こんにちは
今日は、前回に引き続き、
【父が今に至る経緯】や
【当時の父の様子】
などについて書いていきます
【父が今に至る経緯1】につきましてはコチラ
【父が今に至る経緯2】につきましてはコチラ
https://ameblo.jp/5smos2winklestar2j1/entry-12749298226.html
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さて、今日は、リハビリの1つの嚥下訓練のお話。
今日も文章があちこちとんでしまうかもですが、
ご了承いただいた上で、読みすすめてもらえると嬉しいです。
嚥下の訓練では最初に嚥下機能が
どの程度なのかを調べるレントゲンでの撮影がありました。
私や母は、レントゲン室の中が見えるようになった部屋で
モニターを見ながら、父がゴックンするのを見守ります
私はモニターを見ながら、
人が無意識にしている色んな機能に奇跡を感じながら
ホントにすごいなぁーと、レントゲンに写った父を見ながら
あらためて思っていました。
さて、どうなることかとドキドキした嚥下機能ですが、
これなら訓練できる範囲ということで、
食べ物での嚥下の訓練が出来ることになりました
言語聴覚士の先生から訓練用の食べ物の指示があったので、
これはと思い
私 『父の大好きなチョ○レート○ースでも大丈夫ですか』
と聞いてみると
言語聴覚士の先生
『それなら大丈夫ですよ
ご本人さんの好きなものだったらやる気にもなりますし』
と許可もいただいて、
父の大好きな食べ物で嚥下訓練が出来るようになりました
言語聴覚士の先生の食べる練習の時は、いつもとてもご機嫌で
入念にお口のマッサージをしてからの
パクパクタイム⏳️なので、食べる時間はそれほど長くはありません。
だから、最初のうちは、ムースを完食すら出来ませんでした。
それでも父はとても喜んでいて、発語はなかなか出来ませんでしたが
ペンを渡してあげて、
私 『お父さん、チョ○レート○ースどうやった』と聞いてあげると
父 【チョコレト○ース、うまい
】とか、
【美味しい】とか、
【うまいうまい
】と
文字を書いてアピールしてくれたりしました。
食べることが何より好きな父にとっては、最高のリハタイムだったに
ちがいありません
父が一番嬉しい時間だったんだろうなぁと思います
もちろん、そんな父を傍で見てる私たちもめちゃめちゃ嬉しかったです
長くなりそうなので、次に続きます
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今日もブログにお付き合いくださった皆さん、
ありがとうございます