「強みを活かす」ってシンプルに考える

こんにちは。今井です。
専門家や、ビジネス書では、「強みを活かす」と、よく聞きますが、強みってなんでしょう?
・世界最先端の、高度な技術?
・誰も思いつかないくらいの、アイディアを産み出せる?
どうしても、難しく考えがちになり、フリーズしてしまうものです。
もっとシンプルに。。身近なものでOKなのです。
たとえば、ウチの場合、
「郵便局が、会社の目の前にある」
⇒郵便を使ったDMを打ちやすい。ATMに並ぶ客層や列の長さで、その日の景気がなんとなく分かる。
「スーパーが目の前にある」
⇒食事のことを心配せず、夜間体制で働けます。
主婦であっても、夕飯の心配や買い出しをすることなく、安心して働けます。大手町にある会社では真似できません。
まずは、小さな良いところ!を見つけて行きたいですね。
--------------------------------------------------------------
「気付き」と「挑戦」を後押しする コンサルティング会社
ヒューマン イノベーション株式会社 代表取締役 今井 洋一
〒153-0053 目黒区五本木2-15-12 5Proビル 3F
--------------------------------------------------------------
『気付き日報』 http://nippou.org/
~見落としていたニーズや業務改善に「気付く」仕組み~
--------------------------------------------------------------
すっかり忘れていた「そもそも」

こんにちは、今井です。
いつも、ブログの記事を書いていますが、自己紹介がブログ開設以来行ってませんでした(汗)。
あらためて自己紹介をします。
今井洋一 ヒューマンイノベーション株式会社 代表取締役
■略歴
アンダーセン コンサルティング(現アクセンチュア株式会社)、
IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社、
株式会社リクルートマネジメントソリューションズにて、
人・組織をテーマにしたコンサルティングに従事。 2007年1月にヒューマンイノベーションを創業。
社会保険労務士/(財)生涯学習開発財団認定コーチ
▼ヒューマンイノベーション株式会社
ヒューマンイノベーション株式会社ウェブサイト
▼気付き日報
ヒューマンイノベーション株式会社ウェブサイト
------------------------------------------
▼何のために存在しているの?
ヒューマンイノベーション株式会社は、
もっと、世の中が、「あっ!」とか、「おおー!」の 「
」を、仕事を通じて経験できる社会を作ることを事業の目的にしています。仕事で、毎日「
」や「
」がある仕事が待っていれば、重いため息で出社するのではなく、小学校の時の遠足や体育祭のときのドキドキのように、毎日会社に行くのが楽しみ・仕事が楽しみで仕方ないはず。------------------------------------------
▼そもそも何屋さんなの?
ヒューマンイノベーション株式会社は
「コンサルティング会社」です。
何のコンサルティング会社かというと、
「人・組織系」のコンサルティング会社です。
もっと掘ると、
「気付き」や「挑戦」を後押しする人事コンサルティング会社です。
------------------------------------------
▼何を提供してくれるの?
人事コンサルティング会社って何???と思われるでしょう。
ヒューマンイノベーション株式会社は、こんなサービスを提供しています。
・コーチング
・ワークプレースラーニング(Workplace Learning)
⇒弊社では「気付き日報」と呼んでいる、
職場で学びあい、気付きあう人材育成手法です。
・就業規則の作成
・評価制度
・報酬制度
これだけを聞くと、バラバラのように見えます。
でも、いずれも気付きと、行動を起こすことが狙いです。
------------------------------------------
▼つまるところ、どうしたいの?
「
」や「
」がたくさん生まれ、みんなが楽しく仕事をしていると、きっといろいろなアイディアが生まれてくるはず。わたしたちは、アップル社のような、
アイディアにあふれた、イノベーティブなことを起こせる会社を、日本にたくさん作りたい
と思っています。
また、それだけではありません。ヒューマンイノベーション自体も、子育て中の人や、メンタル復帰直後の人など、
少々追い風ではない状況の人の、働く機会と、働く喜びを作ることも、やっていきたい
と思います。
会社に託児所があるというより、自席の隣で、同僚の子供が絵本を読んでいて、「ママはいつも家で、会社は楽しいよ!って言っているんだよ!」なんて言われるのは、素敵だと思いませんか?
------------------------------------------
▼読者の皆様に頼りたいこと
「
」や「
」を社内にたくさん作りたい会社をご存じでしたら、ご紹介くださいね!Give&Takeは上手い言葉

こんにちは、今井です。
「Give&Take」は、なぜ、「Take&Give」ではないのでしょうか?
「Take&Give」では何かしっくりこないですよね。
ビジネスや人間関係で、「一緒に何かできると良いね」と話になる、ご経験はお持ちだと思います。
でも、その中で、実際に「一緒に何かできたこと」は全体の何%くらいでしたか?
ついつい、忙しくておざなりになってしまい、いつの間にか忘れてしまったということも多いのではないでしょうか?
また、仕事が忙しいとついつい、「良い話を持ってきてくれない。」、「こんなに忙しいのに、みんな助けてくれない。」と思ったことはありませんか?
でも思い出してみてください。自分は人に何か与えているのでしょうか?
もしくは、「与えたつもり」になっていませんか?
Give&Takeで上手い言葉です。
まずGiveしないとTakeはできないということが裏に隠れているのです。
「日々手を差し出してくれる人だから、特別に教えてあげる」って気持ちに相手をさせないと出てこないのでは?と思います。
はい。自戒の念を込めてます。。。
--------------------------------------------------------------
「気付き」と「挑戦」を後押しする コンサルティング会社
ヒューマン イノベーション株式会社 代表取締役 今井 洋一
〒153-0053 目黒区五本木2-15-12 5Proビル 3F
--------------------------------------------------------------
『気付き日報』 http://nippou.org/
~見落としていたニーズや業務改善に「気付く」仕組み~
--------------------------------------------------------------
レアケースの心理?
この前の今井さんの記事でも、”感謝”がとりあげられていますが、私も感謝の話をひとつ。
「もう会社は作っちゃったんですけど経理のこととか、
いろいろお願いしたいことがあるので・・・」
電話の主、Aさんとは、一度だけ、知人の紹介でお会いしていました。
約一年前のことです。
会社をつくること、設立したらどうなるのか、
こういったことを私、司法書士さん、紹介者、Aさんの4人で話したのでした。
その後、連絡はなかったので、記憶が薄れていたのですが、
突然連絡がありました。
私のことを覚えていて、連絡してくださったことはとても嬉しかったです。
”会社をつくること”を聞きにこられる方の多くは、既に設立のイメージを持っています。
だから、その為に何が必要なのか?、注意点はあるか?となるわけです。
私の経験では、この”会社設立(事前、事後など)の話”をすると
8割がた、「じゃあ設立の準備を」となります。
2割位の人は「時期尚早かも?もう一度考えます」となります。
で、この約2割の人からは”連絡が無い”のが普通です。
大体、連絡があるのは1,2ヶ月位の間で、1年経って連絡ある人はまず居ません。
ところが、珍しくAさんは連絡してくださったのです。
もちろん、8割の人でも嬉しいのですが、レアケースというのは、
”手に入りにくい品物のほうが希少価値がある”
これと同じ心理のようです。
急に連絡を下さったり、既に設立を済ませていたり、というのは、
「先ずは行動、考えるのは後」という感じでしょうか?
創業者タイプかも知れません。
紹介してくれたSさんに感謝
次回の打ち合わせが、楽しみです。
暑中見舞い

こんにちは。今井です。
今日は無心に、暑中見舞いのハガキを書いています。
全員違う内容なので、結構大変ですが、内観と、振り返りと、感謝ができてイイです。
いろいろな方の支援があっての弊社です。
感謝!
--------------------------------------------------------------
リピート客・クチコミ客が増える、改善提案が集まる日報
『気付き日報』 http://nippou.org/
--------------------------------------------------------------
ヒューマン イノベーション株式会社 代表取締役 今井 洋一
〒153-0053 目黒区五本木2-15-12 5Proビル 3F
「県内入学者数No.1」のカラクリ?

こんにちは、今井です。
電車に乗っていると、自動車教習所の吊り広告がありました。
そこに、あることが書かれていました。
『県内入学者数No.1』
へぇ。みんなが通う人気のある教習所なんだ!!
と、思いましたが、あることに気付きました。
何だと思いますか?
それは、自動車免許を取得するのに『入学者数がNo.1』であることは必要なのでしょうか?
言いかえれば、次のどちらの方が、免許を取得する人にとってメリットは大きいのでしょうか?
1.『県内入学者数No.1』
2.『卒業者の無事故率、県内No.1』
ありえませんが、仮に事故率発生率が99%だったら、入学者数が多くても、入学は考えた方が良さそうです。
むしろ、少人数の教習所でも、無事故率が高い方が、事故で加害者になり一生を棒に振るリスクや、自らの命を失うリスクは少ないですよね。
入学者数が多いことは、一見良いことに見えますが、
「にぎやか=実績が多い=良いこと」
とは限りません。考えさせられた広告です。
--------------------------------------------------------------
「気付き」と「挑戦」を後押しする コンサルティング会社
ヒューマン イノベーション株式会社 代表取締役 今井 洋一
〒153-0053 目黒区五本木2-15-12 5Proビル 3F
--------------------------------------------------------------
『気付き日報』 http://nippou.org/
~見落としていたニーズや業務改善に「気付く」仕組み~
--------------------------------------------------------------
テレビのキャスターの服装

こんにちは。今井です。
朝のニュース番組を見ていますが、半袖のキャスターや出演者が増えましたね。
報道番組はピシッとしたスーツが多かったですが、半袖シャツも悪くないですね。
報道番組は、スーツでなければならない。
休みは、土曜と日曜であらねばならない
など、無意識になっている「~ねばならない」という発想に縛られていることに気付いて行きたいですね!
--------------------------------------------------------------
リピート客・クチコミ客が増える、改善提案が集まる日報
『気付き日報』 http://nippou.org/
--------------------------------------------------------------
ヒューマン イノベーション株式会社 代表取締役 今井 洋一
〒153-0053 目黒区五本木2-15-12 5Proビル 3F
お客様の2つの感動

こんにちは、今井です。先日、いい話を聞きました。
お客様の感動には2種類ある。
1つは、「感嘆」、もう1つは「感銘・共感」。
感嘆とは「ビックリー!」とか、「おおーーー!」ってやつで、
感銘とは、シミジミと「あぁぁ!」ってやつです。
どうしても、お客様を満足させるためには、あっと言わせたいという、エンターテイメント的な発想になりがちです。
たとえば、「〇〇プレゼント」「50%割引」など行きがちですが、それでは長続きしません。
本当に満足していただき、リピートやクチコミを呼ぶには、地味だけどシミジミとした共感や感銘を考えないといけないってことですね!
言い方を変えると、感嘆は「物質的・見た目」。「感銘・共感」は「内面的・想い」。
「物質的な感嘆」は、いっときはブームになりますが、すぐに飽きられてしまいます。
そんなお店や商品って、たくさんありましたよね。
想いは1日では作れませんが、本物であり本質ですので、長い間愛されます。
お店も、自分も、お客様や、従業員、そして自分自身と向き合い、日々磨いていけるようにありたいですね。
お店を経営している方には、参考になりそうです。
--------------------------------------------------------------
リピート客・クチコミ客が増える、改善提案が集まる日報
『気付き日報』 http://nippou.org/
--------------------------------------------------------------
ヒューマン イノベーション株式会社 代表取締役 今井 洋一
〒153-0053 目黒区五本木2-15-12 5Proビル 3F
英語の勉強

こんにちは、今井です。
英語の勉強をしたいけど長続きしないので、
ウチでは、勤務中に無料のインターネットラジオを流して聞いています。
▼Voice of America
http://www.voanews.com/english/webcast/html/
これ、何がよいかというと、
・60分のうち55分は音楽なので、聞き流しができる。
・最新の音楽も聞けるし、懐かしい音楽も聞ける。
・5分はニュースなので、ヒアリングの練習が5分だけできる。
・ニュースは00分からなので、時報に使える。
・ニュースでは、いろいろな地域のレポートするので、訛りも体験できる。
・レベルが上がると、ニュース専門のチャンネルもあるので、切り替えもできる。
なんて感じです。おためしあれ。
---------------------------------------------
『気付き日報』 http://nippou.org/
ヒューマン イノベーション株式会社 代表取締役 今井 洋一
〒153-0053 目黒区五本木2-15-12 5Proビル 3F
離島のカラス
こんにちは、いまいです。
窓の外を見ていたら、カラスが飛んでいました。
カモメや渡り鳥のように、グライダーのように飛ぶのではなく、バタバタと飛ぶんですね。
カラスは長距離飛行の仕様ではないようです。
ふと思ったのですが、なぜ、離島にカラスはいるのでしょう?
関門海峡くらいなら飛ぶことは可能のようですが、長距離の離島は無理なので、離島には行けないでしょう。
そもそも、森の鳥なので、海を渡るということは考えにくいです。
とても不思議。。離島が離島でない時代からカラスが居たのかなぁ・・。
なんでなのでしょう?
----------------------------------------------------------------
リピート客・クチコミ客が増える、改善提案が集まる日報
~ あなたに代わって 日報読みます!! ~
『気付き日報』 http://nippou.org/
----------------------------------------------------------------
ヒューマン イノベーション株式会社 代表取締役 今井 洋一
社会保険労務士/(財)生涯学習開発財団認定コーチ
http://www.humani.jp
