「相手に伝わらない」

こんにちは、今井です。

よく「相手に伝わらない」ということがありますが、なぜ伝わらないのでしょう？

一つの理由として、相手がそれに近い経験を持っていないと、映像として伝わりません。


例えば、「右ハンドル・左側通行」しか見たことの無い人に、世界の多数は「左ハンドル・右側通行」とどんなに説明しても信じてもらえません。

アメリカのハイウェイのど真ん中に連れて行って、洪水のように左ハンドルの車が走っている絵を見せると、「あぁ。確かに左ハンドルが多数派なのかも・・・。」と思ってもらえるはず。

絵を見せるっていうのが、伝わるコツだったりしますよ。


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「気付き」と「挑戦」を後押しする　コンサルティング会社

　ヒューマン イノベーション株式会社　代表取締役 　今井 洋一
　〒153-0053　目黒区五本木2-15-12　5Proビル 3F
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　『気付き日報』 http://nippou.org/
～見落としていたニーズや業務改善に「気付く」仕組み～
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商標登録取りました。

こんにちは。今井です。

経営課題の発見と、人財育成を同時にやってしまおうという、ウチの気付き日報ですが（http://nippou.org/ ）、ようやく商標が取れました。


商標登録って、インターネットのドメイン取得みたいな感じでとらえると、理解が進みます。

区分と呼ばれるものが、.com や、.orgみたいな感じで、その中で任意の名称が占有することですがら、イメージが付きます。

インターネットのドメインは1時間あれば取得できますが、商標は半年かかります。

素人的・使い手視点から考えると、本質は似ているのに、取得まで半年ものリードタイムの差があるって、ちょっと不思議ですよね。

気付き日報なのですが、

・15人以上～500人規模の会社で、
・コンサルを雇うほどでもないけど、問題解決力を社内で養いたい
・もっと、社員に仕事をしてほしい。
・研修のために仕事が止まる、集合研修の回数を減らしたい。
・もっと、効果が持続する人財育成をしたい

という感じの会社に、もっと、気付き日報を使ってもらいたいです。

ぜひ、ウェブもみてください！　http://nippou.org/

仕事の「質」

こんにちは、今井です。

仕事の「質」ってあくまでも主観で、人によって基準が違うんです。

つまり、Aさんの「高い仕事の質」とBさんの「高い仕事の質」は定義が違うことがありますよね。


同じ事象を見て、Aさんは「質の低い仕事だなぁ」と感じるけど、

Bさんは「おっ。いいじゃん」と感じるのです。

もちろん、AさんとBさんで「仕事の質」の議論をすると全くかみ合いません。


どっちが良い悪いではなく、優先順位の違いだったりします。

それぞれの持ち味を生かして、いい仕事をしていきたいですね。


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自動車会社だったんだ・・・。

こんにちは。今井です



一言思いつきです。何十年後の子供が、親に向かっていう言葉。


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ホンダってもともと自動車作っていた会社なんだぁ。

ロボット作る会社だよね。

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って時代がくるような気がしました。

いまに、日立製の自動車なんて出てくるんでしょうね。




ちゃんと、自社の特徴を踏まえ、未来を見据えていますか？


昔は、電話の交換手という仕事があったのですが、今はありません。

急になくなるのではなく、徐々になくなっていくのです。

それに気付き、備える行動。これが大切ですよね。


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赤福氷と経営戦略

こんにちは、今井です。


東海地方の名産に赤福という大福餅があるんですが、赤福餅を使ったこんなお菓子があるそうです。

その名も、「赤福氷」
http://www.akafuku.co.jp/product/aka_koori.html

ストレートなネーミングなんですが、その名のとおり、カキ氷の中に赤福が埋まっているという代物だそうです。

もちろん、大福のアンコの代わりにアイスクリームが入っている「雪見だいふく」とは似て非なる代物のようです。
せっかくの赤福が水浸しになるのでは？と思うんですが、食べたことありますか？



類似する伊勢名物に「御福」という同じような大福餅があるそうなんですが、赤福との比較サイトがあります。
http://homepage1.nifty.com/sasapon/spe_ohuku.html
両方知っている人には結構面白いです。


「赤福氷」は、新用途の開発ですし、「御福」は、競争戦略でいうところのフォロワー戦略を取っていますね。

身近なところにも戦略は息づいているのですね。

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人に見られること

こんにちは。今井です。


弊社のサービスである、気付きを使って経営改善のヒントを探すプログラム、「気付き日報」（http://nippou.org/）は自分たち自身も使っています。




自分で言うのも変なのですが、複数人で使うと楽しいです。
1人で日記をつけているというより、みんなで交換日記をしている気分になります。


どんな流れかというと、、、
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他の人が、どんなことを書いているのか気になるが、ログインまではしない。
　↓
16時になったら、入力の案内メールとURLが届く
　↓
ログイン
　↓
他の人が、自分に向けて「ありがとう」って言ってくれることがある。
他の人が、どんなことを書いているのか、チラッと見たくなる気持ちになる。
　↓
少々、人の役に立ったことが実感でき、うれしい気持ちになる。
　↓
他の人に「ありがとう」を書いたり、人のコメントに「いいね！」と印をつけたくなる。
　↓
他の人にいい影響を与え、他の人も自分にいい影響を与えてくれる
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というGoodサイクルに入ります。一度試してみませんか？
http://www.nippou.org/form/pgdmailform.cgi


山手線近郊であれば、訪問をして、利用開始前に職場説明会も可能ですし、
職場内勉強会の企画やフォローも行えます。

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リピート客・クチコミ客が増える、改善提案が集まる日報
　『気付き日報』 http://nippou.org/
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　ヒューマン イノベーション株式会社　代表取締役 　今井 洋一
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「気付き日報」はヒューマンイノベーション株式会社の登録商標です。

「怪談話」でコミュニケーションのコツをつかむ

こんにちは、いまいです。



稲川淳二さんの怪談をYouTubeで聞くことができます。


上手いです。話が巧みですね。

映像を言葉で伝えることが、非常に上手で勉強になります。
ビジネスでも応用できそうです。


たとえば、どこが上手かというと。。


▼擬音語の使い方
⇒ドアの音は、「ギー」ではなく、夜中に猫が鳴くように「ニィーッ」と言って、しまりの悪いドアの音を表現しています。


▼言葉の入れ方・使い方
⇒「整理ダンスから、人形が、じーーっつと睨んでいる」
⇒「ふっと。」という言葉は上手です。
⇒「ええ。」の入れ方が上手です。
⇒「妙に」を「みょーうに」


▼話のペース（速く話すときと、ゆっくり話すときがあります）
⇒盛り上がるときや、感情表現の時は「速く」、情景描写は「遅く」です。

にご注目です。


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背中を押す

こんにちは、いまいです。


同僚とランチをパスタ屋で食べました。

このパスタ屋は、具（3種類から選べます）とソース（和風、トマト、クリーム、ペペロンチーニなど数種類）をそれぞれ選んで作ってくれます。


で、同僚は、「桜えび と マッシュルーム」でトマトソースを選ぼうとしていましたが、どうも、決断に踏み切れておらず。店員さんに、


「桜えび と マッシュルーム」で「トマトソース」は、人気がありますか？


と聞いていました。



で、店員さんは即答で、「結構注文する方は多いですよ。」という回答


すると同僚は、「あぁ、分かりました。じゃぁこれで。」と決定しました。




いっけん、何の変哲もない会話ですが、冷静に考えると、店員さんが言っていた「人気あるかどうか」は根拠が全くないのです。
でも、同僚は店員さんの話で、決断したのです。


背中を押すって、根拠や数字的な裏付けがなくても、できるもののようです。
背中を押す際は、自信をもって言ってあげるといいのでしょうね。

おかねと仕事はさみしがり屋

こんにちは、いまいです


コンサルティング会社に勤めていたころに、プロジェクトマネジャーに言われました。


「おかねと仕事はさみしがり屋」


つまり、仕事とお金は、分散して存在するのではなく、集まってくるということだそうです。

聞いた時は、仕事があつまれば、お金もあつまってくるということです。

皆さんのところには、仕事とおカネがバランスよく集まっていますか？


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「気付き」と「挑戦」を後押しする　コンサルティング会社

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かゎぃぃ

こんにちは。今井です。



コンビニで買い物をしていたときに聞こえてきたOLさんの会話。

「ねぇねぇ。これ可愛くない？」

「あぁ！ホントかわいい！」

なにか、つぶらな瞳の子ウサギでもいるのかと思い、その方向を見るとなんの変哲も無いウーロン茶のペットボトルが。。。しいて言えばちょっと小ぶりのペットボトルがありました。


「かわいい！」って日本人的な言葉ですね。

もっと具体的に、「小さくて量が女性向け」とか「持ち運びに便利そう」など形容できそうな気がするんですが、仲間内では「かわいい」 で通用できちゃいます。


ただ、「かわいい」で通じるのは、同じ相手を良く知っている仲間うちで成立しますが、、他人だと全く通じないか、誤解されてしまいます。


言葉の使い分けって難しいですね。

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