友達と会う。
同じ京都市内に住んでおり。
形見分けの件などのやりとりを
していた最近ですが。
1回会いましょう。ということに。
京都造形芸術大学のほど近く。
喫煙OKの、アート系な常連さんが集う
まどろんだカフェ兼お食事処的な。
アラ還男性が
「お粥~
」と駆け込んでくるような、そんな
![よだれ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/617.png)
アットホーム感。
彼は朝6時からの250万の仕事が終わり
ヘロヘロでこの店主の元に
辿り着いた模様。
さて。
彼女は友達が亡くなった日、
お葬式の日、
起こった不思議現象をアツく語ってくれた。
「びっくりでしょうー!?
絶対 あの日
そばにいたんだよ。うん。きっとそう」と。
2人で友達のことをいろいろ話しながら
自分のこともちょいちょい混ぜて。
まさか初対面とは思えない状況。
前述の男性も
この店で友達に会っていて。
亡くなったことを残念に思ってくれて。
「KAWASAKIのZ1200
カッコよかったねえ。
近くのスタンドで見かけたら
この店で会うんだもん
びっくりしたよ」
「死んじゃった実感が湧かなくて」という
に
![コアラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/163.png)
彼女は
「きっと実感なんてずっと湧かないんだよ。
湧かないと思う。
こうやって、私たちの会話には
これからも出てくるし。
みんなの心に
それぞれ生き続ける。
人って、死んでも死なないんだよ
」
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)