朝7時に出発して行って来ましたセカンドオピニオン
パパと兄が付いてきてくれました
せっかく取れた予約なので 絶対に遅刻しないように早めに出たので
かなり早く着きましたが…
受付やらなんやらで予想以上に待たされて
診察の時間ギリギリになってしまいましたが
それから呼ばれるまで1時間待たされました
時間制だから ピッタリ呼ばれてピッタリ終わるなんて思ってた
私の超間違えた考えでした
細かい事は書きませんが(書けませんが かな)
結論的には セカンドオピニオンを受けた事
がん研有明の西尾先生のセカンドオピニオンを受けられた事
本当に良かったです
タイミングも凄く良かったと思える内容でした
紹介状と今までのデータと私が書いた簡単な問診票を
受付してからの数分見ただけて
いくら専門とは言え 教授とは言え お偉い方だとは言え 笑
ここまで的確に説明をして下さり
私が聞きたい事に応えて下さり
(事前に私の気持ちを話してたかの様に
聞きたいことを察してくれてビックリしました)
最後に「何か聞きたいことはありますか」って言われたけど
全て答えてくれたので何もありませんでした 笑
もちろん内容にも納得できましたし なおかつ誠実さ誠意も感じて
終わった後のなんとも言えない清々しい気持ち
30分33000円全然お高く感じません
パパも兄も同じ感想でした
大きく言えば
今までの治療
病気の説明
抗がん剤の内容・放射線治療をしてこなかった事
病名が変わった事(限定型から進展型)
今後の治療
まだ若いし元気だし 攻めてもいいかも…
抗がん剤も続けられるなら続けて
放射線もやりたいと思ったらやればいい
文章にするとなんか誠意が感じられにくいかもしれませんが
私自身が まだできる事があるならばやりたい
って思える
お話・お言葉をいただきました
なのでもう少し
血液の数値の問題はあるとは思いますが
頑張ろうと思いました
一応誤解がない為に私の反省も込めて
前主治医さんの治療の方針に間違えはなかった事
ただし 説明不足・言い方等々
コミュニケーションの取り方の問題は大きいと思いました。
同じ結果を話すにも そこに行きつくまでの経緯説明がないと
正しい事でも不信感を抱かせるって事
そう言う部分は 経験値の違いとは言え
偉い先生を見習って欲しいなぁって思います。
患者が納得する説明・わかりやすい説明・気持ちのこもった言い方
もの凄く大事です
実際…今日も
新しい治療法を言われたわけでも 治ると言われたわけでもなく
もうここまでやることはやってきたから
でもまだ余力があるならば(体力・気力・免疫力)
何もしないのはもったいない(的な)
今までリスクのあった放射線治療もやってみても良いかも
抗がん剤も最後の1種類をやってみるのも良いかも
最期まで戦うか休むか
って話だったんですけどね
でもね正直なところ…少し安心したんです。
もし前主治医さんのやってきた事色々が 何かちょっと違ってる方向だったら
頑張って治療してきた1年間が無駄だったって事になるし
そうは思いたくなかったし
でも 現実に今これだけ元気なんだから
間違った治療って事はないですよね
会社に戻って仕事して今帰宅
帰りの道々
大好きなモッコウバラが
病気発覚~現在
(2023/1/25~2024/4/17)
2023/1/25 肺レントゲン
2023/1/26 肺CT
2/2~3日
気管支内視鏡検査入院
2/7 全身PET 検査
2/13 脳のMRI
2/16 診断治療方針説明
限局型小細胞肺がんステージ4
途中7月から
進展型小細胞肺がんステージ3
説明なく変わる
いまだによくわからない
治療始まり
①抗がん剤入院1次治療
2023/2/21~5/11
(4クール)
(シスプラチン+エトポシド+
デュルバルマブ療法
免疫チェックポイント阻害薬
イミフィンジ)
2023/6/5・7/3 外来抗がん剤
(デュルバルマブ療法
免疫チェックポイント阻害薬
イミフィンジ)
②抗がん剤入院2次治療
2023/7/31~12/14
(アムルビシン療法カルセド)
(6クール)
③抗がん剤入院3次治療
2024/1/9~1/24
(カルボプラチン+イリノテカン)
(1クール)
③外来抗がん剤
2024/2/20~4/3
(イリノテカン単剤)
2024/4/17
セカンドオピニオン