【壱岐移住 新居準備編⑮】~ 壱岐の桜めぐり ~ | 壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

2020年退職を機に年季の入った愛車プリウスで日本一周を計画し、
コロナ禍あり、2年かかりで日本一周完結。
23年秋に、急遽故郷壱岐の島に移住することになり、その奮戦記をお届けします。

    4月3日(水)   雨   18℃

 

 今日は、春の嵐となっています。これで、桜が散ってしまわないか心配ですが、昨日、とりあえず、壱岐の桜の名所を巡ってきました。一昨日まであまり咲いてなかったのですが、気温が上がり一気に咲いてきました。

壱岐の桜を紹介します。

 

 

 

≪昔はこれほど咲いてなかった桜≫

 ​​​​​​

 

 天候が悪くなるのが分かっていたので、昨日急遽行くことに。チューリップ畑があり、満開なので一緒に行きたいと言ってた友達もいましたが、仕事で行けず、結局ひまな2人(私と小橋)で行くことに。

 

 私たちが小さい頃は、ここまで桜はありませんでした。平成に入り、壱岐でも桜を植えようという運動が起こり、壱岐のあちこちに桜が咲くように。合わせて、山桜もあり、なかなかの風景となります。・

 

 

≪チューリップと桜≫

 

 壱岐で有名なチューリップ畑があり、まずはそこから見ようと炒ってきました。幸いにも、回りの桜も咲いていて、なかなかの見ごろでした。

 

 近くの小学生がお手伝いしています。

 

 

≪海辺の近くに咲く桜≫

 

 桜は、潮風、塩分に弱く、海岸近くには植えないそうですが、半城湾の山桜は、円買いに強く咲いています。遊覧船もこの時期出ているのですが、コロナで中止になったとか。

 

  こんな感じの山桜です。

  

 丁度真珠の養殖をしている会社から見えます。

 

 初めて来る場所で、歩いて散策しているとなかなかの風景でした。

 

 あおさがいっぱい

 

 

≪初めて訪れた壱岐出会いの村≫ 

 

 壱岐出会いの村という施設にも、桜が咲いているということで向かいました。「猿岩」の近くです。

 

 

 芝生の広い広場が広がります。

上からの景色も抜群です。宿泊施設などもあります。

 

 途中で、こんな三色の桜も発見。

 

壱峻島荘の桜もぱちり。

 

 

≪勝本 城山公園で昼食≫

 

 以前紹介した、城山公園、桜があることが分かっていたので、行くことに。事前に弁当買っていて、ここで昼食としました。

 カセットコンロも持参し、お湯沸かしコーヒー飲んで、ゆったりします。

 

 このあと、芦辺町に向かいます。

谷江川沿いの桜

 

 瀬戸の壱岐神社の桜

 

 ちょうど、ジェットフォイルが芦辺港に入って来るところでした。

 

 最後は、ジョギングコースの青嶋公園です。

 

 まだ、石田町と郷ノ浦町の半分は周れていませんが、これでも十分見ごたえがありますね。

 

 昨日行けて良かった、良かった。付き合ってくれた小橋さんありがとう。

 

 

 

 

 

≪あとがき≫

 

 岡山で友達と一緒に立ち上げた、『NPO法人 フードバンクわけ ラビット』ですが、ほとんど、活動することもなく、引っ越ししてしまいました。名前だけは、残していますが、今ついてる副理事長職は辞退しなければいけません。そんな中、後任が決まりそうだということで、ほっとしています。

 

 あいさつも出来ず来てしまったので、この5月の総会には参加して、あいさつをしておこうと思っています。

 家の建築も進むので、スケジュールを調整しながら、また岡山に戻る予定です。