保存版、これ以上はない蜜蝋の作り方、たぶん(^^; | 鼻たれじいじの酔いどれ日記

鼻たれじいじの酔いどれ日記

毎晩酔いどれて寝落ちしている、鼻たれ小僧、ならいいのですが(^^;
寝落ちする前に今日の記録を書いておかないと(^^;

放置していた蜂蜜の搾りかすがあったので蜜蠟作りです。

 

まず最初に注意事項から。

 

蝋は約63度?で熔解しますが冷えるとすぐに固まります。

出来れば屋外での作業をお勧めします。

蜜蠟作り専用の鍋を使うこと。

もし専用でない鍋を使って蝋がついてもキッチンの流しに流さないこと。

 詰まること必至です(^^;奥様の怒り、爆発必死です(^^;

ヒートガンがあれば溶かしてウエスで拭き取れば楽ですが(*^^*)

少しでもたくさん採ろうなんて間違っても思わないこと。

出来る限り使い捨てのものを使うこと。

 

以上を踏まえて・・・、

 

搾りかすをみかんネットに入れて大きな鍋に入れます。

私はキッチンの流しネットを使いました。

 

 

水を入れてお湯で蝋を溶かします。

完全に解けたら巣くずだけが入ったネットを取り出します。

取り出す時、ネットに蝋がつくので

私はネットに熱湯をかけながら作業しますが(^^;

 

 

 

 

ネットの中にあらかじめ重しを入れておけば蠟だけ浮き上がり、

自動的に蜜ろうが(^^;

 

 

蝋が固まってから鍋から取り出します。

 

 

なんと作業中に日本ミツバチが3匹やって来ました(@_@)

わかりますかねえ(^^;

 

 

蝋の塊を砕いて小鍋に。

解けたら2枚重ねの不織布のネット(キッチンの流し用)で濾します。

牛乳パックへ。パックの蝋が溶けることも(^^;

 

 

巣箱に塗るのが目的なら、竹の中に流し込んだこともあります。

竹を割って取り出せば作業性のいい蝋が。

ラップの芯だとくっついて(^^;

 

たくさん失敗してマスターしてください。

 

 

ペール缶で大量に作ったお人を思い出しましたよ(^^;

 

 

春の園芸シーズンに備えて耕地の準備です。

 

庭の掘り返しの続きです。

 

備南カズラの根っこです(^^;

 

砕石を片付けて作業終了です(*^^*)

 

 

 

ちょっと疲れました(^^;