カテーテル交換 | クローン病から直腸肛門管癌

クローン病から直腸肛門管癌

クローン病から合併して直腸肛門管癌になりました。
根治のための備忘録。

今日は新しい年を迎えて初めての受診日でした。


今年は元日に能登半島で大きな地震がおきて驚きました。

徐々に災害の状況や被災された方々の様子が報道されて、その被害の大きさを知り心が痛みました。


今日はTVで被災された方の

「パンが好きなのでパンが食べられて嬉しい。」

というコメントに涙が出ました。

大変でしょうが、一日も早く日常が戻りますように。

ワタシもできることで支援をしていきたいと思います。


そして自分が被災したときを想定して、準備できることを再確認しました。

とは言え、避難所生活を想定したとき、家族である愛猫のこと、ダブルストーマと経腸栄養療法の備えについては解決策が見つけられません。

持ち出すものが多すぎるんです悲しい

もし夜中に避難することになったら、鼻にエレンタールのチューブを繋いで、ウロのパウチと畜尿バッグを繋いでいるワタシはそれらを外して、隠れているだろう愛猫を探して一緒に逃げられるのだろうか?

……無理だ悲しい



さて、今日もカテーテル交換は問題なく終了。


薬局から訪問看護で使う点滴と輸液セットを出してもらいました。



ドレッシング材やアルコール綿やシリンジなど、何から何まで5セット用意されていました。

(週一回なので1ヶ月分?)


明日、訪問看護ステーションの方が書類などの手続きのため自宅に来てくれるので確認してもらおうと思います。