悩む… | クローン病から直腸肛門管癌

クローン病から直腸肛門管癌

クローン病から合併して直腸肛門管癌になりました。
根治のための備忘録。

先日、訪問看護ステーションの管理者の方と看護師さんがいらして手続きを済ませました。


おふたりとも感じの良い方で安心しました。


悩んでいるのは提出する書類のひとつ。

趣味や嗜好などの個人情報を記載するのですが、その中で「性格」という欄があるんです。


この歳になって自己分析ができないワタシ。

そもそも性格なんて人によって変わる。

家族でもオットに対するワタシと、娘に対するワタシは違う。


娘に「お母さんの性格教えて。」とLINEしたら、

「よくしゃべる人見知り」と返信。


言い得て妙。


訪問看護の方々がいらしたときも、明朗快活に対応した。

ワタシは人見知りを隠すためによく喋る。

隠しているのに「人見知り」とは書きたくないのよ。

そもそも自分の性格なんて知られたくない。

勝手に判断してくれ。


確かに友達が集まったときにもよく喋る。

人見知りをしない相手とは楽しくて余計に喋る。

でも提出する書類に「おしゃべり」なんて恥ずかしくて書きたくない。


就活用の履歴書じゃないんだから、ソレっぽいことも書けないし何て書こうかな…悩む。


他に提出する書類はいくつかの同意書と利用料金の銀行引き落としの書類などでした。

ワタシは医療保険を使うので特定疾患と重度障害者助成の受給者証をお見せしました。

利用料金はこの限度額と交通費(たぶん400円)です。

訪問看護は誰でも受けられる制度ですが、介護保険と医療保険、受けられる回数など複雑ですね。

でも長時間かかる点滴を自宅に来て行ってもらえるのは助かります。


初回の点滴は火曜日です。

思ったより早く行ってもらえてホントありがたい。

これで「こわばり」とか良くなるといいんだけど。


でもそれまでに、ワタシの性格…何て書こう…悩む。