昨日、おおもり家で緊急家族会議を開催。
令和五年度の補正予算審議を行ったので、本日はそちらについての報告をする。
まずおおもり家の補正予算とは?
ハゲペディアによると、
おおもり家の補正予算とは、予算成立時に予見できなかった事象/事案により、当初予算での生活が困難になった際、予算の内容や費用を変更するようにした予算のことを指す。
ま、簡単に言うと、
補正予算不要:小遣いの範囲で生活できる。
補正予算必要:小遣いの範囲で生活できない。
というわけだ。
緊急家族会議
はい。令和六年一月より、わたくし不肖ごはんおおもり、福島工場勤務となります。
現地で汗水流して働く所存でありますが、単身赴任に向けた家具/家電などを買うお金がありません。
そこで20万円の補正予算を申請します。
申請の内訳は以下になります。
布団セット:1万円
カーペット:1万円
ベッド:1.5万円
電子レンジ:1.5万円
掃除機:1.5万円
ファンヒーター:1.5万円
コタツ+布団セット:2万円
テレビ:2万円
冷蔵庫:3万円
洗濯機:5万円
合計:20万円
休憩中
※心の声
クククwww
昨日の朝日杯では👉「決戦!PRE合格判定テスト!」に書いた通り、複勝一点で的CHU♪
これで20万円もらえれば、ウハウハだぜwww
チョロスギwww
余ったお金で、ゲーミングデスク&ゲーミングチェアでも勝って、ゲーマーデビューも夢じゃないwww
1時間後
布団セット:不要。家のを持って行け。
カーペット:不要。家のを持って行け。
ベッド:不要。カーペットの上に布団を敷け。
電子レンジ:不要。コンビニ/スーパーにある。
掃除機:不要。雑巾で拭け。
ファンヒーター:却下。風呂入ってすぐに寝ろ。
コタツ+布団セット:却下。段ボール机+布団で対応可。
テレビ:不要。どうせ見ない。
冷蔵庫:不要。外が寒い。
洗濯機:不要。都度持ち帰って家で洗濯しろ。
補正予算会議を終え
洗濯機について調べた。
洗濯機の耐用年数は、国税庁により6年と定められている。
すなわち、購入後6年経過してから修理に出しても、部品がなくて修理できない可能性がある。
次に内閣府の消費者動向調査によると、洗濯機買替までの平均使用年数は10.8年だ。
買替理由の多くは故障。
すなわち、市場実績から洗濯機寿命はの10~11年くらいと考えるのが普通だ。
さて、これら情報をもとに、中古の洗濯機を調べてみた。
例えば楽天で見ると、1万円くらいの中古の洗濯機がいくつかある。
2010年製以降だが、少し待てと。
わたくしが使うのは、2024年からだ。
購入から6年以上経っているのは、修理不可と諦める必要があり、2018年製以降が望ましい。
2018年製以降で、1万円くらいなんて掘り出し物――
あるわけねーし!
そもそも、一人暮らしの洗濯機、どれくらいの大きさが必要なんだ?
価格.comで調べてみると、
5~7kgの縦型がオススメ。
ふむふむ、そういえば独身時代に、横浜のチベットにある某独房で住んでいたが、そのときの共有洗濯機が7kgとか8kgだった。
というわけで、狙いを7~8kgの縦型洗濯機とした。
そのまま価格.comで7~8kgの洗濯機を見てみると、
安いのはMAXZEN、ハイアール、ツインバード、アイリスオーヤマと続く。
悪いメーカではない。
だがどうしてもわたくしは、
日立やシャープ、東芝、パナソニックなどを選びたくなる昭和世代だ。
こういう大手メーカの製品は、高い。
が、高いには理由がある。
一つ目は人件費。
二つ目はプロセス。
製品出荷までのプロセスがたくさんあり、それらをこなすための開発費が製品に乗るので、こればかりは仕方ない。
だが、そういう製品だからこそ、安心感があるのもまた同じ。
ふむ。
悩む。
だが待て。
予算は1万円。
もういっそのこと、
シルバニアファミリーを買って、部屋に飾るか?
いや、ちょっと待てよ。
クククwww
わたくしには裏金があるんだよ、ママ王君。
そうそう、
昨日、
競馬で勝った金があるじゃないか!
さいごに
結論:競馬のおかげで予算は増えましたが、何を買うかまで決まらず。
引っ越しまであと1週間。
有馬記念でもっと増やそう。
次回は【緊急家族会議!令和五年度補正予算審議】になります。
また
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