フランスでの日本文化は、いろんな分野に入り込んでいますが、食材もそのひとつで、WASABI やYUZU ということばをレストランのメニューでもよく見るようになりました。
でも、これは初めて。
抹茶フランスパン

とある自然酵母のパン屋さん、週に一回しか焼かないそうですが、まあ、まだそこまでフランス人へは浸透しているわけではないんでしょうね。
しかも、通常のバゲット(フランスパンのこと)の半分ほどの大きさで、通常の2倍ほどのお値段と高め。
お味は、抹茶のほのかな苦味があって美味しいけれど、リピしたいかといわれると微妙かも!?
主食がパンの国だけど、抹茶をわざわざ入れなくても、と個人的にはちょっと思ってしまいました。
抹茶スイーツ、ときとしておみやげでいただくのですが、やっぱりこちらのほうが私的には嬉しい♪

【抹茶スイーツ】京都宇治抹茶 焼きショコラ「京の月」
で、せっかくなので、友達のフランス人におすそ分けすると、、、
スイーツなのに苦味があるのが苦手、といわれ不評だったのです。
そういえば、一番最初にフランス留学をした20年ほど前、日本の緑茶パックをおみやげに、ホストファミリーとお茶をしたら、しっかりと砂糖を入れられてしまいました。
カフェもカフェオレもティーも、今でもお砂糖を好んで入れる人は多く見られるけれど、日本の緑茶も例外なくお砂糖を入れて飲む他のティーと同じだったのです。
でも、ここ最近の日本文化の浸透は、それなりにすごくて、緑茶を砂糖なしで飲んでくれる人が増えてきたのは嬉しい。
まあ、よくよく考えれば、ご飯のときにはお茶を飲む習慣がある日本人だけれど、フランス人たちはワインですもんね。
食後のお茶ぐらいな感覚で、お砂糖を入れるもの、としか思っていなかったのでしょう。