ハンバーガーの存在は、ここ数年前から、フランスのレストランのメニューでよく見かけるようになったし、ハンバーガー専門店も増えてきました。
そして、レストランでサービスされるハンバーガーの食べ方は、フォークとナイフなのです。
日々、フォークとナイフを使うことにすっかり慣れてしまい、ハンバーガーをフォークとナイフを使っての食べ方も当然のように感じていたけれど、よくよく考えれば、ファーストフード店ではかぶりついて食べてますね。

ファーストフードもいまではすっかり定着していますが、レストランでのハンバーガーの食べ方は、食事のマナーが活かされているのでしょう。
普段の食事には、主食としてパンがつきものですが、パンを食べる際には、一口ずつ口に入る大きさを手でちぎって口に運ぶもので、パンを歯でちぎるような食べ方はやはりお行儀が悪いという印象。
だから、最初にファーストフード店なんかが登場したときは、そのスタイルやフランスの食の文化の衰退だとか、食べ物にかぶりつくような姿にはなじめなかったのでは、なんて思ってしまいます。
ところで、私のとっても個人的な見方は、フランス人って新しいものを受け入れるのに、すごく抵抗があるような気がしたけれど、さすがにインターネットの情報や若者たちの新しさを受け入れる柔軟さはあっという間にさまざまなものを取り込んでいるような気がします。

