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フランス生活のいまと昔

フランス在住15年。来たころのフランスは、携帯電話が普通になりかけてたころ。いまじゃ、スマホはもちろん、書類もオンライン化になりつつ。そのおかげで日本もフランスの状況もオンタイム!

モンテ・クリスト伯、もしくは岩窟王と日本語版ではいわれている、フランス文学の名作が、現代版アレンジでフジテレビの木曜劇場として登場。

 

モンテ・クリスト伯 華麗なる復習、というタイトルに、ディーン・フジオカさんが主演されるということで、現代版モンテ・クリスト伯も盛り上がりそうな感じです。

 

モンテ・クリスト伯 華麗なる復習 木曜劇場

 

モンテ・クリスト伯そのものは、19世紀中旬ごろに、フランスにおいて、アレクサンドル・デュマ・ペールが書いた長編小説でもありました。

 

原作における主人公、エドモン・ダンテスが投獄されてしまったというイフ島というのが、南フランスの代表都市、マルセイユの海の沖合に浮かぶ島。もともと城塞ではあったものの、まわりが海に囲まれて脱獄不可能だということから牢獄として使われていたようです。

 

そんな場所を見ても描かれたという長編小説が、ひと昔まえのフランスでも大人気、そして日本でも岩窟王と親しまれ、現代のドラマとして見られるというのは、とても興味深いものです。

 

ドラマとともに、モンテ・クリスト伯の長編小説、全部で7巻になりますが、読んでみるのも面白そうですね。

 

 

 

ちょっと、小説はという人にも、漫画で読むこともできますね。

 

 

 

13日の金曜日と聞けば、不吉だと感じる人が多いようです。

 

やっぱり、13日の金曜日のホラー映画の影響は充分にありそうな気がします。

 

フランスだと、イエス・キリストが最後の晩餐とされる12人の弟子と自分を含めた13名の食事。

 

その時、イエス・キリストは、ここにわたしを裏切る者がいるとみんなに伝え、結果、翌日に十字架にかかったのが金曜日だともいわれています。

 

14世紀ほどの歴史には、聖地エルサレムへの巡礼を守るテンプル騎士団の修道騎士団たちが、突如とらわれの身となり、火あぶりの刑にされてしまったという話、それが1307年10月13日の金曜日だともあります。

 

ところが、ここ最近の13日の金曜日には、幸運をもたらす、という見方もあって、宝くじ販売が賑わうのです。

VENDREDI 金曜日  13  AVRIL 4月

 

そんな幸運をもたらす13日の金曜日になれたらな、という思いでひとつ、3ユーロで買ってみました。

 

 

フランスでも、ネットはもちろん、一人に一台の電話と当たり前の世の中になってきました。

 

15年ほど前に来たころ、友達介して、必要なくなった携帯電話を知人から譲り受けた時などは、こんな重そうな携帯がまだあったんだ、とびっくりしとことを思い出します。

 

まあ、タダで中古品を譲り受けたし、そのとき市場に出ていたのよりも、古かったといえばそうですね。

 

通信の世界の歩みはさすがに早く、2007年にiPhone が発売された以降、感覚としてはここ5、6年ぐらいで、みんなスマホだよね、といった感じです。

 

でも、みんながしゃべっているのを聞いてると、iPhone は iPhone 、iPhone以外はスマホ、みたいな言い方が自然になされているようです。

 

その前だったら、パソコンといえば、Windows っという感じで言ってたなぁ。

 

そういえば、フランスの過去には、ミニテルという、フランス人でもこの存在をよく知るのは、40代以上の方々だと思われるのですが、ミニテルは小型端末機の情報提供サービスで、チケット販売だとかミニテルバンキングなどもあって、一般家庭にも広く普及していたようです。

 

ミニテルの存在はさておき、iPhoneにしてもスマホにしても、フランス人にも必要なアイテムのひとつになっていますね。