一定のリズム
カタンコトン、カタンコトン
どこまで往くの?
線路と線路の隙間みたいな
そんなこんな関係
歩くのも疲れて
ただ身を委ねるだけで 遠く
貨物列車の名残のように
大きな揺れを繰り返す
カタンコトン、カタンコトン
背の小さい私にはとても窮屈で
押しつぶし押しつぶされ
嗚呼、息ができないよ
私には合わなかったこの環境
それでもそこでしか生きる術を持ってなくて
無理やり入り込む
カタンコトン、カタンコトン
鳴り止まない鼓動のように
急に閑古鳥が鳴いて
独りぼっちの私
ずっと先の先まで もう見えないよ
胎盤からチューブで繋がる私とあなた
送られてくるものが
愛
ではないとは気付きもせず
指をしゃぶりながら準備をするの
そこに何もないとしても
生まれてしまうのは
きっと、そう
カタンコトン、カタンコトン
なんとでも言えばいい