いつものいつものいつもの癖
いつまでたっても直りはしない
小さい頃からの癖
そう悪い癖
お母さん、あなたは叱る
やめなさい 、と
でもね、でもね、でもね、でも、
こうなったのは全部あんたのせいだよ
お母さん
その目で見るな
私を見るな
一瞬でも目があったものなら
あぁ、怖いよ
そのギロっとした鋭く刺々しく
瞳の奥がよく見えないよ
相手が何を考えているのか
知りたくない知りたくない知りたくない
彼の顔ってどんなだったかな?
薄いベールに包まれたようなそんな感覚
彼の髪
彼の服
彼の手足
彼の声
それを材料に
只今、認識中ーーー
あれ、.……彼の顔って?
彼の顔は…