五感 | 或るひとつの物語

或るひとつの物語

不定期に詩を載っけます。

聴こえない セカイの音
サイレントで動く絵は哀しいのか?

無音の中 ひとり海の奥へ奥へ
光さえも遠く

本当は掌にまであるあたたかみを
嘘だと目をつむる

だんだんと暗くなり
口を開くこともせずゆっくりゆっくり

自分をハコの中に閉じ籠める

こっちに来ないで

何かもかも失った私に
一体何があるという?

こうなったのは誰が悪い?

そう選んだのは…


自分でしょ?