蛾その輝きに憧れて 眩しすぎるあまり己の身体が燃えようと 気付きはしない 暗闇を照らすその灯火を きっとキボウと見間違え 集い集って消える あちらこちら寄り道をしては 冷たく刺さる風を掻き分け 暖かなものを求め 滅ぼされることも知らずに そう、ただ求める それだけのために……