40万前後 | もっと あの世に聞いた

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ある行政指定都市の地方公務員給与は2011年まで平職員の給与上限が基本給ベースで37万余りありました。
そこの上限が2012年で34万まで落とされましたが、そこには地域手当(6~10%)は含まれていません。

また、公務員は基本として月給12ヶ月に賞与が4ヶ月弱の16ヶ月分が年収のベース。

単純に計算したら各種住居や通勤、配偶者への手当を除いてさえいくらになりますか。

ベースのみで基本給34万(+地域手当)×16でざっくりどんなに低く見積もっても570万。

通勤手当はまとめ買いで出す所が多いけれど、住居は低い割合で4割前後。

通勤手当が月1万の住居が3万の合計4万。

配偶者や子供までいればさらに増える。

税金控除も特定条件下なら受けられるからそこからまだある。


上にある額面だけで最低570万+86万の656万。

配偶者なり子供なりの手当を足して良いならそこから40万前後。

税金控除はそこからなんです。

800と言われて何か返す闇金相談 山形言葉でも?

ちなみにその自治体では上限にあたる基本給の職員は全体の2割を越えているそうで。


若手が基本給15~6万からで前線張ってそいつらの分までやっている中で。 無能の高給だけを捕まえて高給だと言うならまだしも事実高給じゃない公務員まで叩きにかかるのは明らかにおかしい。


だから高給取りだけを叩いて篩に掛けろと主張してるんですけど?