大学時代からの友人が婚約したと連絡を受け
急遽ランチに行くことに
婚約を機に夏に海外移住するそうで
つかの間の無職仲間ができました
ランチに誘うタイミングで
当時仲が良かったグループの人たちに
不妊治療中で仕事を辞めたこと、LINEで伝えました。
ずっと不妊治療していることを言うか悩んでいたんです。
誰かが妊娠した時言いにくいかな、とか
ちょっとした会話で気を遣うかな、とか
でもそんな心配は無用でした!
実際に会って、
「不妊治療って自己注射するんでしょー!」
「一番痛いのは何?お金どのくらいかかる?」
「卵子凍結した方がいいかな!?」
などなど
オープンに聞いてくれて
そっか、気を遣うような関係じゃなかったんだ、と。
不妊治療のこと、職場でもオープンにしてたのに
私としたことが友達に気を遣いすぎていたと気づかされました。
このブログ、自分の記録として書いているのはもちろん
不妊治療をするか悩んでいる人や、治療中で悩んでいる人に
私はこうだったよ!と伝えることで
少しでも役に立てれば、と思って書き始めたのを思い出して。
身近な友人や、友人の知り合いで同じ境遇の人がいて
私の話が役に立ったらもっと嬉しいな!と思った一日でした