【体外受精】はじめての移植 流れ・費用・注意点など | 不妊退職アラフォー主婦の日々

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35歳で不妊退職、体外受精に挑戦中の主婦
治療のこと・日々のことを記録します

待ちに待った移植当日。

前日から少し弱気になりつつ臨みました。

 

【当日の注意点】

・スカート必須

・お化粧やネイルはしない

・膣剤は移植後にすること(移植前に洗浄があるため)

・ナプキン持参

麻酔がないので、食事制限はありませんでした。

 

移植前に培養士さんから移植方法の説明を受けます。

 

【今回の移植条件】

凍結胚グレード:D5 4AA 181μm ICSI(顕微)

子宮内膜:7.7mm

ヒアルロン酸含有培養液:なし

アシステッドハッチング:なし

 

【移植の流れ】

①子宮内膜の厚さを計測

②洗浄(移植で一番痛かったです)

③カテーテルで胚移植

④カテーテル内に胚が残っていないか確認、終了

 

【実際かかった時間】

14:00 オペ室入室

14:22 移植完了

14:30 退室

14:40 会計

(この日の支払額:36,240円

 

1時間以内で終わってびっくり凝視びっくりマーク

凍結胚と子宮内の映像を

2画面で見せていただきながらの移植でした。

 

エコーでは凍結胚を写せないので

空気で凍結胚を挟んで、エコーに空気を写すことで

移植したか確認するそう凝視すごい・・!

 

移植中は映像に夢中でした笑

もちろん痛みはありましたが、

「今移植完了したのか~!」という感動が大きかったですニコニコ
 

【移植後の注意点】

・当日の入浴は禁止

・しばらくは重いものを持たず、激しい運動を控える

・2~3日出血の可能性あり

 

【移植後の体調】

私は、移植翌日まで下腹部の鈍痛が続きました。

特に翌日の朝はなかなか起き上がれず真顔

着床に向けて体が頑張ってくれているんだ!と切り替えて

思いっきり寝ましたふとん1ふとん2ふとん3

 

 

判定日まで引き続きストレスフリーで、

いつもよりたくさん笑って過ごしますにっこり