【体外受精】移植周期スタート!スケジュールまとめ | 不妊退職アラフォー主婦の日々

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35歳で不妊退職、体外受精に挑戦中の主婦
治療のこと・日々のことを記録します

採卵後2回目の生理。

(こんなに生理が嬉しかったのはこれが初めて!)

 

採卵後初回のジェットコースター生理が

再来したらどうしよう、とおびえていましたが

いつも通りの生理でしたにっこり

 

生理4日目にクリニックへ行き、

卵巣が腫れていないことが確認できたので

いよいよ移植周期に入ります。

(この日の支払額:3,260円

 

移植スケジュール

①生理3~5日 エコーで状態確認

  ↓     子宮内膜を厚くするホルモン剤 エストラジオール錠を飲む(妊娠判定日まで飲み続ける)

       

②薬開始後10日目以降 採血とエコーで状態確認

            子宮内膜が7㎜以上・排卵していなければ移植日決定  

            移植日の5日前から膣剤 ウトロゲスタン剤 開始(妊娠判定日まで続ける)

  ↓

③移植当日   移植する

  ↓

④移植10日後  採血で妊娠判定

 

私が通っているクリニックだと

移植周期では最低4回の通院となりそうです。

 

移植周期は夫同席不要、と言われましたが

妊娠判定はできれば一緒にいてほしいな、と伝えましたにっこり

 

 

移植日を決めるには2パターンあるそうです。

a) ホルモン剤を飲んで移植日をコントロールする方法

b) 自然排卵に合わせて移植する方法

 

自然排卵に合わせると

・排卵日近くに毎日通院・毎日採血

・移植日が休診日だと移植キャンセルになる

と言われ、迷わずホルモン剤にしてもらいました!

 

移植周期は自己注射がなくてよかったニコニコ

と思っていたら膣剤・・!?煽り

本当に、不妊治療は初めての連続で!

膣剤というものがあること、知りませんでした!!

 

 

妊娠判定まで通院したら、

移植周期の費用合計をまとめようと思いますお金