フトゥー博士と初めまして…? 後編 | Mokhaの日常

Mokhaの日常

ヤプログからお引越ししてきました。

気になっていた事は大方把握できたので、

今度はフトゥー博士から質問される番に。

 

 

”イッシュ地方”って選択肢は無いのね。

大穴同様、結晶が存在する場所だし、

地名より具体的な場所名を伝えた方がいいのかな。

(「てらす池」を選択)

 

 

結局全部伝えるんかい

ちょっと悩んだ私の時間を返してくれ。

でも、知らない場所ってわけでもなさそうだから良かった。

 

次の質問は、ミライドンについて。

 

 

多分、博士が求めてる答えは

そういうことじゃないと思うんだよね。

どこで捕まえたのかが知りたいのでは…

とはいえ馬鹿正直に

「博士が作ったタイムマシンで捕まえたポケモン」

と言うわけにもいかないだろうし。

(「浜辺で倒れてました」を選択)

 

 

ほらやっぱり。

バイオレットブックに記載されてるポケモンだからね。

フトゥー博士だって自分のものにしたいよね。

 

一方のミライドンは、

博士の様子に疑問を抱いてる模様

 

 

再会を喜びたくてボールから出てきたのに、

元飼い主の博士は、初対面のような反応。

「あれ?主人?俺だよ?」って感じ。

 

博士は今度は

主人公の持ち物に興味を示す。

 

 

本?…ああ!

さっきブライア先生から貰った本ね。

 

 

そうだよ、口で説明するより

これ読ませた方が早いじゃん。

 

 

本をもらってすぐ、

何が書いてあるのか確認をしたけど

読むことは出来なかったんだよね。

 

タイムマシンの件については

ボカして書いたって言ってたけど

多少はフトゥー博士のことについて触れてそう。

 

 

ゼロの秘宝を熱望する博士

もっとじっくり読みたい気持ちはわかるよ。

これは実質模範解答だし。

 

でも、残念なことに

時間がそれを許さない。

 

 

ペパーにも会わせたかったな…

一発ぶん殴っておけば

未来は変わってたんだろうね。

 

 

ミライドン、しょんぼり。

お別れが寂しいのか

自分を思い出してくれない悲しさからなのか。

後者だったら、そろそろ気づいてくれ。

彼は君が知ってる博士じゃないんだ。

 

博士は、ゼロの秘宝のことで頭がいっぱい。

(ほんとに…この人は…もう…)

この本を譲ってくれと言ってきた。

 

ただ、無償で貰うのは心苦しいからと

交換条件を提案してきた。

 

 

え、博士の持ってるバイオレットブックって

タイムマシンの鍵になるんじゃなかったっけ。

そんな貴重なの貰っちゃっていいんだろうか。

 

 

この本の交換シーン

歴史改変の瞬間なんじゃないの。

これでちょっとでも未来が

良い方向に変わればいいんだけど。

 

 

おお、ほら!

ゼロラボで煮詰まってるより

息子の顔を見ながら模範解答をたしなむ方が

断然いいって!

 

これで、博士の望みは叶ったので

思い残すことはなさそう。

 

 

ミライドンはめっちゃ寂しそうだけど。

元気出してくれミライドン、

私がいるじゃないか。

 

 

別れの挨拶は

以前も聞いた、あの言葉

 

 

なんて穏やかな表情なんでしょう!

本編のラストでは、勇ましい顔してたのに。

 

AIだから仕方が無いのか?

 

そういえば後で調べて知ったけど

ボンボヤージュって、

直訳は「良い旅を」だけど

「また会いましょう」って意味もあるらしい。

この博士は、どっちの意味で使ったのかな。

 

 

霧が晴れたら、

いつもの景色が広がってた。

 

 

テラパゴスの気まぐれ…?
 

 

これでストーリーが終了し

タイトル画面に。

 

 

 

日中じゃなくて夕方に変わってる。

フトゥー戦の後に消えたバイオレットブックが

しれっと元に戻ってる。

 

これは、なんの比喩なんだろう。

もうすぐお話は終わりですよーってこと?