フトゥー博士と初めまして…? 前編 | Mokhaの日常

Mokhaの日常

ヤプログからお引越ししてきました。

テラパゴスの謎アクションによって

フトゥー博士が現れた。

 

タイムトラベル中だったのに

呼び出しちゃってゴメンね博士。

まさかこんな早く再会できるとは!!

 

 

記憶を失った…?いや多分違う。

主人公に見覚えがないところを見ると、

これはAIではなさそう。

(でも「AI?」を選択)

 

 

AIをご存知でないということは、この博士は

フトゥーAIがまだ存在していない時代の人間か。

 

 

見慣れた顔だけど、

本編で主人公と関わってたのはAIだから、

この生身の博士とは初めましてになるのか。

わー、なんだか不思議

知ってるのに知らないなんて。

 

博士との再会に嬉しくなったのか

ミライドンも出てきた。

でも、博士の反応は再会を喜ぶのではなく

珍しい生き物を目の当たりにしたような感じ。

 

 

ミライドンとも出会ってない時代の博士なのか。

ってことはペパーも相当幼いよね。

 

 

あれ待って?この流れ、

ミライドンの名付け親は主人公ってこと?

ダサい名前だなとか思ってたのに、

付けたの自分だったって事?

 

博士の様子にミライドンも疑問を抱いてる。

博士も、そんな主人公とミライドンを見て

時空を超えてしまったことに気づいた。

 

 

そうねアナタは過去の男なのよ。

私のいる未来には、アナタはもう存在しないのよ。

……あ、

 

初めて池に訪れたときに

見つけた看板を思い出した。

 

 

林間学校編7より)

 

この伏線だったのか!!!
え!適当に立てた予測が当たってるし!!

凄くない!?私、凄くない!?

 

猛烈に鳥肌たったわ。

そうね、結晶の力で

時空が歪んで過去の人に会えるってことなのね。

 

博士は、主人公に興味を持ってくれたみたい。

未来のことも知りたいだろうから、情報交換をすることに。

 

 

そうね、私も聞きたいことがあるのよ。

ペパーの保護者として、

実父であるアナタに聞きたいことがあるのよ。

 

 

(「家族は……?」を選択)

 

まだ独身時代の博士だったら空回りだけど、

多分、既にペパーは生まれてるはず。

 

 

主人公の質問に

「僕のプライベートに興味があるのかな?」

と、微笑む博士。

 

 

「 今ごろ家で…いや

  今という言い方は正しくないか?

  きっとさみしい思いをしているだろう 」

 

こンの、ネグレクト親父!!!!

 

「きっと」じゃなくて

「かなり」寂しい思いをしてるんだよ!!

週7で家帰れ馬鹿親父!!

 

子供のことを特に詳しく話すふうでもなく

さらっと次の話に移ろうとするところも腹立つ。

 

 

どうしてここに居るのかなんて

博士にも分からないだろうから

研究内容について聞いてみた。

 

 

ミライドンを知らなかったから

まだタイムマシンも無い時代なんだろうなとは思ってたよ。

 

研究に没頭する理由は、

当然ながら、あの本。

 

バイオレットブックの表紙をよく見ると、

ミライドンが描かれてるのね。

何度もその本を見てるはずなのに

初めて気づいたわ。

 

 

つまり、解決の糸口を主人公が見つけ出せば

博士は家に帰ってくれるってわけだ。

よし、教えてあげよう。

お前はタイムマシンで呼び寄せたミライドン達の

抗争に巻き込まれて死ぬ運命なんだ。

命が惜しかったらさっさと帰ってペパーと遊んでくれ。

 

 

結局、3つ全部の質問を

聞かなければいけないらしい

 

 

当然、博士も理由はわからなかった。

ゼロラボでデータを分析してたら

いきなりここに瞬間移動してたらしい。

 

 

結晶ポケモン…テラパゴスだろうけど、

眠ってるのを知ってるって事は

この時の博士は既に大空洞の在処を知ってるんだね。

 

 

あるある、大いにあるよ。

数年後、そのタイムマシンを壊すのは

他でも無い主人公なんだからね。