それでもスグリは友達 パルデアへ 3 | Mokhaの日常

Mokhaの日常

ヤプログからお引越ししてきました。

 

直行で大穴まで来たようです。

そっか、ペパー達は今回も出演なしか…

 

異様な光景に、スグリ君も驚きの声。

 

 

最近のスグリ君、

表情筋死んでたもんね。

子供っぽさが少しだけ戻って嬉しいよ。

 

そんなスグリ君から質問。

 

 

うっわ、気まずい。

「俺以外の友達と…」とか思われるやつじゃん。

「親友と!」って選択肢が無かっただけよかったのか。

 

「仲間と!」を選択した。

嘘はついてない、嘘は。

 

 

あ、そっか!

これはこれで気まずい!

スグリ君、学友はいるけど

仲間は居ないじゃん!!

 

って、なんでこんなに

スグリ君に気を遣ってんだよ。

 

 

主人公の返答を聞いて

「俺も仲間だよ!」と言わんばかりに

ミライドンが元気よく登場。

驚くゼイユ姉さん

 

 

その表情、久々に見たわ。

不本意だけど安心してる自分がいる。

 

スグリ君は、前編でも見てるから

別段驚く様子も無い。

 

 

そうよ、メンバーも何も

ミライドンに乗って穴に入ったんだから。

 

 

こうして見返すと、

チリちゃんが心配して怒ったのも

間違いじゃ無いと思うわ。

なんて無茶なライドだったんだろう。

 

 

 

ブライア先生も、ミライドンのことは多少聞いていたらしい。

エリアゼロに関するポケモンなので、

当然大変な興味を示してはいたけど

それよりも心はやはり、

テラパゴスのほうに向いてしまってる。

 

 

ゼロラボに別の入り口があるんだろうけど、

そんな通路みたいなのを見た記憶はないんだよなあ…

 

主人公も知らない場所、

これはバイオレットブックを見直すしかない。

 

 

落ちたっていうんだから、

ゼロラボに穴でもあるんだろうか?

残念ながら、道筋も行き方も

ヘザーは全く覚えていないとのこと。

 

 

どのみち、今分かる最深部はゼロラボなので

そこにいってヒントを見つけるしかない。

先導を任されたので

遠慮無く突っ切っちゃいましょ

 

 

みんなしっかり

捕まってろよーーーーー

 

 

アイテムを拾いつつ練り歩いてもよかったんだけど、

大穴生息のポケモンは全て捕まえてあるので

超ショートカットしました。

 

 

そして到着

 

 

あのタイムマシンの事を

”用途不明の謎の部屋”として濁したのか。

 

ブライア先生を調査隊に任命した理由、

テラパゴスにしか興味が無いからだろうな。

用途不明の部屋なんて魅力的な研究資料だけど、

ブライア先生、更に奥に行くことしか頭に無いし。

 

 

そうそう、ちょっと気になってた。

フトゥーAI不在のはずなのに、

一体誰がドアを閉めたんだろう。

…誰か中にいるの?

 

 

奥にあるパネルを操作するしかないよね?

まさかまた第一観測ユニットから行かないとだめとか…

 

 

あー、いいねスグリ君

純粋な頃のスグリ君が時々垣間見えて和むよ。

私の親友に、天才ハッカーがいるんだけど

その子、めっちゃかっこいいよ。

ボタンちゃんっていうんだけど。

 

とりあえずまずは

手近なパネルを操作。

 

 

なるほどね、

管理人が不在になったから

自動でロックになったのか。

よかった、誰かが中に居る可能性は消えた。

 

 

いやいや博士の存在こそ

トップシークレットでしょうよ。

ってことはやっぱり

観測ユニット巡りぃ?

(「4つのロック!」を選択)

 

 

この主人公、

さらっと博士のことも言った?

えっ、どう説明したんだろう。

ブライア先生にボカして上手く言えるなんて

この主人公、大人すぎん?

 

状況説明はともかく、

問題は現状。

管理人がいないんじゃ、扉は開かない。

さあ困ったを思ったら、

パネルが勝手に喋り出した。

 

 

あ、トップからもらったディスクって

ここで使うやつなんだ?

 

っていうか後ろのスグリ君が驚いてて

すごく可愛い。

 

 

 

よくできてるなーー

要は、このディスクを入れることで

管理人のみしか持ち得てなかったアクセス権を

更に拡大することができるというシステムらしい。

 

端的に言えば、

セキュリティをガバガバにするアイテム

なんでそんなの作ったんだろう。

 

 

認証完了の通知の後、

何か別の通知も表示されてたようだけど

間違えて読み飛ばしてしまいました。

まあ、後でわかるでしょ。

 

 

ゼロラボ、こんな暗かったっけ?

管理人が不在だから

省エネモードなんだろうか。

 

ゼイユ姉さんが暗さと狭さにキレてる一方、

ブライア先生は数々の資料にウキウキ

 

 

その写真をじっくり見たらお金とるからね。

私、その写真の子の保護者なんで。

ペパーっていう子なんですけど。

 

 

資料から動く気配のないブライア先生だけど、

エレベーターの存在を知ったら話は別。

下に降りるっていったら、やっぱりこれか。

 

 

エレベーターの扉、

こんな形だったっかな。

気にも留めてなかったわ。

(「そうだったかな?」を選択)

 

 

だとしたら結晶の効果怖すぎるだろ。

キタカミの住民どうするんだよ。

あの人達、結晶の成分が溶け込んだ水飲んでるんだぞ。

 

話の流れから、

このエレベーターに乗って

タイムマシンに移動してたらしい。

いやいちいち覚えてないってば。

 

 

乗り込む前に、ちょっとお話。

 

 

そりゃ主人公ですからね。

これでも苦労してるのよ。

 

ブライア先生は子供のよう。

 

 

何が起こるか分からないのに

怖い物知らずだなあ。

 

いつ未来ポケモンが襲ってくるのか

わからないのに。

↓過去の記憶

 

あ、でもタイムマシンの稼働を止めてるから

それは無いのか。

 

一方、スグリ君

 

 

お願い、なんか喋って

また良からぬ事を考えてるね?

 

 

では中へ進んでいきましょ。

 

 

初めて乗ったときは、

スピードを気にする余裕は無かったからなあ。

 

 

だって、フトゥーAIとの対峙してたし。

さらりと告げられるフトゥー博士の訃報に

ペパーにどう説明するべきなのか、

頭がいっぱいだったわ。

 

一人静かだったスグリ君が

口を開いた。

 

 

テラパゴスに関する話なのかと思いきや、

そうではなかった。

 

ゼロラボ入り口のパネル音声を聞いてから

ずっと気になってたことがあるらしい。

 

 

さっき読み飛ばしちゃったけど、

エレベーターの行き先について案内してたのか。

…え、かなり重要な説明だったのか。

 

 

えっ、なになになに

つまりこのエレベーターは

タイムマシンではない別のどこかへ

移動してるって事?

 

 

 

 

どこ向かってるかって、そりゃアナタ

最深部の更に奥ってことじゃないですか。