それでもスグリは友達 パルデアへ 2 | Mokhaの日常

Mokhaの日常

ヤプログからお引越ししてきました。

ロビーに集合ということで解散。

でも当然ながら

トップに捕まってしまいました。

 

きゃーチリちゃーん!!

チリちゃん、ファンが多いから

特別出演してくれたんだね!

 

 

奇遇だね、私も会えると思ってなかったよ!!

でも、そんな喜びも束の間。

チリちゃんにいきなり怒られた。

 

 

えええ…

今更そんなこと言う-?

禁止されてるの知らなかったし

大穴在住者かつ、友達の親から

「宝を見せるからおいでよ!」なんて言われたら

なんの疑いも無く行っちゃうでしょうよ。

これは全てフトゥーの責任です!

 

この叱責に対して

主人公に与えられた選択肢は

「すみません…」

「チャンピオンなので!」

 

主人公、メンタル強いな。

(「チャンピオンなので!」を選択)

 

 

 

元凶であるフトゥー博士は居ないしなあ

都合の良い時だけ呼んで、裏で処理してくれないなんて

なんて勝手な男なんだ。

 

でも、そんな熱くなってしまってるチリちゃんを

トップは止めてくれた。

 

 

「 それに チャンピオンが

  エリアゼロに向かわなければ

  今頃パルデアは

  一大事だったやも? 」

 

そーだそーだ!

放置してたら今頃パルデア地方は

未来ポケモンの巣窟になってたかもしれないんだぞー!

いいぞトップ、もっと言ってやれ!!

 

痛いところを突かれて

チリちゃんモゴモゴ

 

大穴がリーグの管轄内なら、

博士の一件を隠蔽するのもチリちゃんの仕事だったんだろうな。

それはそれで苦労したのかな。

 

トップ、ここでこっそり

チリちゃんが熱い理由を教えてくれた。

 

 

あー、なるほどね、

勝手な行動をしたことに対して怒ってるんじゃなくて

危険な場所に乗り込んだことを心配してくれてたのね。

そういうことなら許す。

 

 

今回の調査は当然ながらリーグ公認なので

何の遠慮も無く立ち入りできる。

フトゥー博士の件については当然トップシークレット。

一部の人しか知らされてない。

 

ブライア先生は、

その”一部”に含まれてないそうで

 

 

知ったら即、

本にして出版しちゃいそうだしね。

 

最後にトップから

アイテムを託された。

 

 

ああ、オモダカさんの肩書きって

”トップチャンピオン”なんだ。

なんだか主人公より強そうな肩書き…

 

ディスクの存在は

チリちゃんも知らなかった模様

 

 

わざマシンでもなく、

記録媒体でもないとのこと。

用途は不明だけど、エリアゼロに関するものに間違いはないだろうから、

行ったついでに調べてきてくれとのこと。

さらっと重要案件を…

 

 

その喩え方もクセあるなあ

ポテサラて。

 

謎のディスクは本来、

ブライア先生に託そうとしていた代物。

トップが渡し忘れたのを主人公が預かっただけだから、

コレに関しては隠さなくても良さそう。

 

 

ディスクっていうくらいだから、

あのエレベーターにでも搭載するんだろうな。

それくらいしか用途が思い浮かばない。

 

 

チリちゃんから見たら、主人公って小学生だものね。

気に掛けてくれるのはありがたい。

あわよくば付いてきて欲しかったけど、

あのブルーベリー組を見せたくないのが本音。

闇堕ちスグリとか、高飛車ゼイユとか…

 

 

では、集合場所へ行きましょう。

 

 

なんで一人離れちゃってるのかなスグリ君。

現地でも勝手な行動しないでくれよスグリ君。

こっち見てスグリ君。

 

 

未だに弟にどう接して良いかわからないゼイユ姉さん

これ、テラパゴスを捕まえたところで関係修復できるんだろうか?

いよいよ終着点が見えなくなってきたぞ。

 

気遣うゼイユ姉さんに対して

スグリ君は「大丈夫」と返答

 

 

後ろ姿しか映さないのが怖いんですけど

どんな顔してるんですかスグリ君。

いや、大方予想はついてるんだけどね。

 

 

 

全然大丈夫じゃないんだけどねえ、

一つの物事に対する執着心が強すぎるのよ。

もう、目ぇガン開きのままじゃん。

怖いわあ

 

そのスグリ君の歪んだ意気込みを

真っ当に受けてしまう天然教師がここに。

 

 

このテラパゴスバカ!!!!!