それでもスグリは友達 11 | Mokhaの日常

Mokhaの日常

ヤプログからお引越ししてきました。

カキツバタ戦の前に、

超親切な指摘。

 

 

よかった、

このままドーム内限定縛りだったら

ボックスからポケモン引き出して

ドーピングしまくるとこだったわ。

 

 

スグリを止めるには

主人公がスグリに勝つしか方法がないから

こんなとこで立ち止まってるわけにはいかない反面、

じゃあ簡単に勝利を譲ってくれるかという話でも無く。

何より、ここで手を抜くのは、

カキツバタが楽しくない。

 

 

全力で楽しく戦える相手が欲しかったんだろうな。

後輩達に対しては気を遣って手を抜いて戦ってそうだもの。

私の親友を紹介しようかしら。ネモさんっていうんですけど。

 

 

スグリ君に対しても、最初は手を抜いて戦うつもりが

予想外に強くなってて負けたって感じなんだろうな。

いいでしょう、こちらも全力で挑みますよ。

 

最初に出てきたのは

フライゴンLv78

カイリューLv78

 

 

苦手なカイリューをさっさと倒したいけど、

フライゴンの地震が強敵。

ひたすら氷技で応戦。

 

 

2体とも、氷4倍弱点と云えど、

毎作出る度に苦しめられてます…

 

お次は

ジュカインLv79

キングドラLv79

 

 

ジュカインって見た目ドラゴンっぽいし

ドラゴンタイプの要素なかったんですね。

氷技が弱点であることに変わりが無いから気づけなかった。

 

最後は

オノノクスLv79

ブリジュラスLv79

 

 

見たことないポケモンきたーーー

なにあれ、反射炉みたい!!

そのブリジュラスが、テラスタルするみたいです。

 

 

竜といえば、

ハッサク先生がドラゴン使いの一族だけど、

カキツバタも遠縁だったりするんだろうか。

 

 

眩しさから一瞬目を細めたけど

オーブの振動にはビクともせず。

鍛えてるんだろうなー

 

 

おおーーかっこいい台詞

表情は変わらないけど、

気持ちはメラメラ燃えてるんだろうな。

 

 

当然、攻撃も容赦ない。

フェアリー担当の2体も瀕死寸前。

でも堪えます。

だって飼い主に似てしぶといから。

 

 

こんなアクションとられたら

ますます愛おしくなるじゃないか…!!!!

 

 

 

カキツバタ、戦いは負けたけど

バトル自体はとても面白かったようで大変ご満悦。

主人公をリーグ部に誘って良かったと言ってくれた。

 

 

あ、そっか

まだ仮入部だったんだ。

 

仮入部者に四天王が倒されてたら

学園の質が下がりそうだものね(辛辣)

ちゃんと正式な部員として、

勝ち上がったことにしましょう。

 

 

部員名簿用なのに

随分ラフな写真を…

まあ、カキツバタが仕切ってるならアリなのか。

 

 

同じ事思ってたんかい。

真顔でそんなこと言わないでくれよ。

あとで主人公もタロちゃんに怒られるじゃないか。

 

 

そう、これで四天王は全て倒したので、

いよいよチャンピオン戦。

スグリ君、今頃どんな心境で待ってるのだろうか。

 

 

 

 

 

だから何度も現れすぎなんだよ。

チャンピオンなんだからどっしり構えて待ってなさいよ。

まさか出迎えてくれるとは思って無かったよ。

 

どうやら、痺れを切らして

様子を見に来たみたいで不満顔。

 

 

そんなこといわないでくれよ。

キタカミの里で、主人公の行動範囲見てきたでしょうよ。

寄り道して寄り道しまくるのが主人公なのよ。忘れたの?

 

 

スグリの探りに対して

「新入生には優しくしないと!」

と笑顔で返すカキツバタ。

多くを語らない大人の対応。

 

でも、主人公を巡って

二人が静かにバチってるのが伝わる。

主人公、めっちゃモテるな。

 

 

 

アッ、ハイ

急に話ふらないでください

 

 

何かベラベラ語るのかと思ったら、

たったそれだけ告げて一人で去って行った。

 

あらら、てっきり迎えに来てくれたのかと思ったのに。

本当に様子だけ見に来た感じか。

 

 

 

 

 

チャンピオン戦の受付は

エントランスで行うそう。

あの入り口にあったバトルコートで

戦うって事か…

 

エントランスに向かう道中、

リーグ部の不満も耳にした。

 

 

楽しくハッチャけたい先代部長に対して、

今の部長の方針は、ただ強さを求めるだけ。

そりゃあ部の空気も悪くなるよね。

 

私も、学生時代に全く同じ経験をしてるので、

気持ちわかるよ。

 

あとは、サバンナエリアで

色違いポケモンをゲット。

 

 

なんか、色違いの出現率高いんですよね。

ジニア先生のお守りパワー、すげー

 

 

 

では、腹を括って

ロビーへ行きましょう。

 

 

久々に見る景色。

なんて爽やかなんでしょう。

これから行うことは、

決して爽やかではないのにね。

 

 

 

今は分からないけど、

キタカミでの関係は

仲良かった…と思う。

(「うん!」を選択)

 

 

主人公の返答に、

ちょっと間を置くカキツバタ

 

 

意味深なリアクションしないでくれ。

どう受け取ればいいのか分からないよ。

 

 

 

「 以前のスグリは しゃべんねえわ

  オドオドしてるわ 自信ねえわで 

  すぐ ゼイユの後ろに 隠れてた… 」

 

前編のスグリ君のイメージ通り。

姉の後ろでオドオドして、

学校でいじめられたりしてないかと思ってたんだ。

 

 

「でもよ!」と話は続く。

 

 

うん。キタカミに居たときも

スグリ君はバトルを楽しんでた。

 

 

初バトルの時、

これ↑だったからね。

 

カキツバタも、そんなバトルを楽しむ姿を気に入って

部長なりにスグリ君を守ってくれてたんだろうな。

 

 

だから、強くなりすぎたスグリを負かすことが

最善策だと、カキツバタは思ってたってことね。

 

要は、話を聞いて貰えないなら

「お前!一回落ち着け!!」と

一発拳でぶん殴る役が必要…と。

 

今、その役を担えるのは

主人公だけ。

 

 

「 キョーダイ任せで 悪いな 」と謝られた。

 

スグリ君の目を覚ますために

バトルに勝って欲しい って気持ちはわかった。

でも、バトルに勝った後の事までは

私はどうすればいいかわからないからね?

 

 

 

チャンピオン戦の申し込みを終えて

校内放送が流れる。

 

 

 

闇スグリ君は、

憧れを知って

執着と嫉妬が芽生えて

憎悪になった結果だと思う。

 

そうさせた責任を感じていたけど、

そもそも元々そういう性質をスグリ君は持っていて、

主人公の存在は、それを引っ張り出した

”キッカケ”に過ぎないんだろうな。

 

 

 

 

お待たせスグリ君。

君の歪んでしまった成長を見せてくれ。