あなたチャンピオンなんだから
高みの見物してればいいのよ
いいのよそんな、挑戦者に接触しなくても
やめてよ嫌味言われたら立ち直れないわよ。
カキツバタの軽口をスルーして
主人公に話し始めるスグリ君
（カキツバタ哀れ）
えっ、心配！？
主人公に対する気持ち、
まだ捨ててなかったんだ！？
あ、ああーーですよねーーー
散々憧れて憎んできた相手だものね。
簡単に他のヤツに倒されてたら戦い甲斐がないよね。
そうよね…
ここで不意討ち笑顔
ちょっと昔のスグリ君と重なる…けど
目に隈出来てません？それ隈だよね？
さっき、部屋でゼイユ姉さんが言ってたけど
”寝る間も惜しんで”って、
比喩じゃなくて物理的にマジなやつだったんだ。
なんて痛々しい笑顔。
笑顔を見て一瞬ホッとした自分が情けないわ。
「途中で負けないでな」と言われてしまいました。
チャンピオン戦で対峙しないと
スグリ君の手持ちは分からない…と。
当たり前だけど、
キタカミでのパーティーから大分変えてきてるよね。
そんなスグリ君の様子を見て
ニコニコしているカキツバタ
さっき1度スグリ君に無視されてたけど、
もう慣れっこなんだろうな。
チャンピオンの闘志を燃やさせて
この人は一体どうしたいんだろう。
だから嫌だなその呼び方
ちなみにネリネ戦は終わっても
テストは引き続きできるみたいです。
賞品が豪華だったりするんだろうけど、
今はスルーさせて。
操作が慣れたら考えるから。
慣れる機会があるかはわからないけど。
では、そろそろタロちゃんと戦いましょうか。
ここでは皆、
エリアの主を”ちゃん”付けなんですね。
同担として仲良くしましょうや。
もう全てが可愛いよタロちゃん。
その服装、どこかのブティックで買えないのかな。
主人公にも着せたいんだけど。
場所を変えてテストを始める前に
タロちゃんから謝罪された。
あ、うん。まさか反対されるとは思わなくて驚いたけど。
反対した理由は、校則的なものだけではなく、
”リーグ部のゴタゴタに主人公を巻き込みたくなかった”からなんですって。
遠回りだけど、すごく主人公に気を遣ってくれるタロちゃん健気。
でもまあ、私もとてもチョロいので。
その笑顔のためなら何だっていたしますよ。
では本題。
今回のテストはクイズ。
タロちゃんが、ポケモンに関する問題を５問出すので
全問正解しなければいけない とのこと。
全問ってのがまたシビア。
クイズでピカチュウとなると、
アカデミーの座学を思い出します…
私ピカチュウじゃ無いから気持ち汲み取れません。
でも、流石ブルーベリー学園の天使タロちゃん。
ここまで難易度の高いことは求められませんでした。
アニポケ見てましたからね。
頬袋触って感電するサトシを何度も見てましたからね。
そりゃあ、わかりますって。
次の問題はコンパンについて。
図鑑を熟読してれば分かる問題なんだろうか。
触覚か目かで迷って、当てずっぽうで目を選択。
正解でした。
３問目は、ヤバチャについて。
ヤバチャがすみかにしているティーカップは
有名なアンティークなんだそうで、
でも最近は偽物も多く出回っているのだとか。
ああーだから図鑑に
「がんさくフォルム」って表示がされてたのか。
いや分からんって
フォルムに違いがあること自体初耳なのに。
こうなったら、間違い探しをするつもりで
3体をじーーーーっと見つめましょう。
あったああああ！！！
側面ばかり見てたけど、
カップの底に違いがあったのか！！！
粘ってよかった！！
（真ん中のカップで正解でした）
４問目はメテノ
初めましてのポケモンだー
きんぎょ注意報を思い出すビジュアルだな。
タロちゃん、更に6色のメテノを呼び出し。
色違いが存在するのね。
えーかわいいーー
全色揃えてピクニックで写真撮りたいｰ
ああでも７色なのか。
急に暗い色になったと思ったら
グルグルしはじめるメテノ。
動き回るメテノ達をボーッと見てたら
唐突な出題。
でもまあ、ずっとピンクを眺めてたので
特に慌てはしなかったけど。
色の違いは
食べてる物の影響なんですって。
あとで調べたら、メテノの初出ってサンムーンとのことで。
…えっ、全然初めましてじゃなかったのに全く覚えてない。
最後の問題は、グランブル
確かにフェアリータイプだけども、
随分と厳ついポケモンをお持ちで…
すごく個人的な問題
相手がタロちゃんじゃなかったら
「知らんがな」と呟いてるわ。
でも、私はこの答えを事前に入手しておりまして。
序盤で、リーグ部の子から
教えて貰ってたわけです。
まさかそのポケモンがグランブルだというのは予想外だったけど。
その写真は何万BP払えば貰えますか。
後編のエンドロールで写真が載ることを祈ってます。
これでチャレンジは終了。
いよいよタロちゃんのフェアリーバトルに入ります。