それでもスグリは友達 7 | Mokhaの日常

Mokhaの日常

ヤプログからお引越ししてきました。

アカマツと入れ違いに

カキツバタが来た。

 

 

なんか見覚えのある台詞だと思ったら、

十数年前、ジムに居たアドバイザーの台詞じゃん。

 

 

↑これ

ジムの体制が変わったからか

町の人がジムリーダーの情報をベラベラ喋るからか

いつのまにか居なくなってたよね。

 

 

無駄話はここまでにして

本題に入りましょ。

 

 

カキツバタ、

アカマツ戦も、アカマツの発言も

見守っていた模様。

 

「アカマツも 弱い方じゃ ねえんだ」と説明。

 

 

昔は、アカマツ自作の料理を部員達でつまんだりして

楽しかったんですって。

今や…アレだもんなあ。

 

 

チャンピオンを倒すだけではなくて、

四天王達の本音を引き出して欲しかったんだろうな。

そうだよね、それは主人公にしか出来ない役目だわ。

 

 

 

 

その部分を引き算して呼ぶ人初めて見たわ。

三天王って、ショボさが凄いな。

 

 

次は誰と戦おうかなーと思いながら

コーストエリアをぶらついていたら

タロちゃんについての情報が。

 

 

「タイプでは勝ってるのに」との補足付き。

タロちゃんとカキツバタは、何タイプ専門なんだろう?

 

事前準備無しにタロちゃんと戦うのは怖いので、

先にネリネを倒すことに。

キャニオンエリアは未開拓なので、場所の確認を

 

 

ご丁寧に詳しく書いてくれてた。

ハガネ専門ね。

私のマキバオーで余裕…なワケないよなあ。

絶対、水タイプとハガネの混合ポケモン出してきそう。

 

このネリネにも、ファンは存在。

 

 

あの堅物をクールと捉えるのか。

アカデミーの生徒会長とは対照的だよね。

明るいし明るいしバトル狂だし。

 

…ネモさんが恋しい。

 

 

姫かよ。

独裁政権のチャンピオン兼部長と

崇め奉られる生徒会長。

ブルーベリー学園、恐ろしい場所だな。

 

 

 

またそんな

英語の教科書みたいな台詞を…

 

 

 

主人公の参加を反対した理由は、

留学生のリーグ参加が異例中の異例だからとのこと。

保守的なんだよなー。

 

では、ネリネからのテストを発表

 

 

ライドポケモンに乗ってドーム上空を飛び

時間内にゴールに到着することが合格条件。

ライドポケモンと言えば、やっぱりこの子。

 

 

当たり前のようにドーム内を飛び回ってるけど、

生徒達にミライドンを見せて大丈夫なんだろうか。

まだ非公開なんだよね?

「やっぱパルデア地方の子は、乗ってるポケモンも違う」

くらいの感じで見られてるんだろうか。

 

ネリネも珍種のポケモンに驚くことはなかった。

っていうか、この子に感情という物は存在するのだろうか。

 

 

勝手に命名しないでください。

 

初めて見るポケモンに驚きつつも

ネリネなりに近づいてみようと思ったのかな。

あれ、ちょっとかわいいぞ。

 

 

ミライドンに食べさせたのは、

飛行能力を増幅する丸薬

チャレンジ中だけ

上空を自在に飛行可能にするんですって。

 

どこにそんな薬があったのかというと、

 

 

 

ねえそれ本当に大丈夫?

確かにそこら辺に不思議な草が生えてると思ってたけど

うちの子に変な物食べさせないで欲しいわ。

 

 

ネリネのマイペースに飲まれてる気がするけど

早速、チャレンジしましょう。

 

 

 

私が苦手とするやつ。

ジャイロ機能が無いことだけが唯一の救い。

カメラの操作とライドの操作を逆だと思い込んだり

コイルのリングをくぐれなかったり、

操作は十字キーだけであってくれ!!

 

 

おおっしゃあーーー難なくクリアしたぜー

TAKE5

 

 

地味に難しかった…

ミライドンの操作に慣れたら、

こんなの一発でクリアできたんだろうけど。

 

合格条件を満たしたので

ここからが本番。

 

 

今更だけど、

ネリネって自分の事ネリネって呼ぶんだね。

ワタシとかワタクシじゃないのが意外。

あと、主人公の事を呼び捨てするのも意外。

ネリネ難しいわー

 

バトル前に、

ネリネからスグリ君の関係を問われた。

 

 

当然、友達一択ですよ。

闇堕ちスグリ君が、どう思ってるかはわからないけどね。

あれ、この会話もスグリ君聞いてるのかな。

 

主人公の答えに対して

一呼吸おいて、俯くネリネ。

 

 

”令弟”って言葉を初めて知ったよ。

相手のこと敬いすぎじゃない?

 

ネリネ、闇堕ちスグリ君に対して

心配しているのだそうで、

スグリ君をどうにかしてあげたいのだそう。

 

 

「だから負けることはできない」と宣言された。

 

それは、友達の弟だから?

ゼイユ姉さんの為に救いたいと思ってるのかな?

理由はわからないけど、

スグリ君を心配してくれてる存在が

主人公と姉だけじゃなかったことに安堵。

 

 

おおー、ネリネ様

クールビューティーですね。

 

最初に出してきたのは

エアームドLv78

ダグトリオ(アローラ)Lv78

 

手持ちが、じめんタイプに弱い子ばかりなので

ダグトリオはさっさと片付けたいのに、

気合いのタスキで1ターン凌いできたり

容赦なく地震を起こしてくるので、初っぱなから苦戦。

 

 

ネリネ、そんなこと言っちゃってますけど

こっちの手持ちもボロボロです。

 

お次は

ランクルスLv79

エンペルトLv79

 

でた、水タイプとハガネタイプの混合。

うちの炎タイプちゃん達、タダでさえボロボロなのに困る。

 

そしてそれより戸惑ったのはランクルス。

え、この子ハガネ要素ないよね?

ハガネタイプが有利になる技でも持ってるのかしら。

 

倒し方がよく分からない上に

「食べ残し」まで持ってるので

なかなかしぶとい。

 

 

ハッサムLv79

オッカの実を所持しているためにワンパンで倒せず。

うちの炎タイプちゃん達、息も絶え絶えです…

 

 

ネリネの微笑というレアな物を見れたけど、

こちらも手持ちがピンチで、

いちいち確認する余裕は無い。

 

 

最後に出してきたのは

メタグロスLv80

 

 

ハガネタイプと全く関係ないランクルスを入れてたの、

ひょっとして、トリックルームを使うためか?

一番重いポケモンが最初に攻撃できる厄介なやつ、

こういう場面で使えばよかったのか。

 

とか推理してるけど、

ランクルス導入理由が他にあったら

私めっちゃ恥ずかしいヤツじゃん。

 

1回、げんきのかたまりを使う羽目に遭ったけど

どうにか撃破。

 

 

そんな切ない顔しないでおくれ。

一人より二人だよ、人が多い方がいいよ!!

 

ネリネ曰く

ポケモンの強さと思いの強さは

同調しているという認識らしい。

 

そんなことないよー

ポケモンの愛し方は様々だよー

強ければいいってもんじゃないのよー

 

 

ツッコミどころが多すぎるって。

ポケモンが強いから思いが強いとは限らないし

思いが弱いから諦めるってのも違うと思うし

ゼイユ姉さん、その辺ちゃんと説明してあげてくださいよ。

(「そんなことない」を選択)

 

 

 

ねーさっきバトル中にちょっと笑ったじゃん。

今まさにそのタイミングだよ。もう一回笑って見せてよ。

「なんか…勝ってゴメン」

って気持ちだよ今!

 

でも、そんなしんみりタイムも

写真撮影ですこし緩和された。

 

 

主人公が、ハートの作り方を教えてる…んだよね?

「え、ネリネさん真顔でそんなポーズするの?」って

戸惑ってるわけじゃないんだよね?

 

 

ネリネに認めて貰えたってことで受け取るよ。

この人、無感情なわけではなくて不器用なだけなのかも?

物心ついたときには既にトレーナーだったって言うから、

英才教育ばかりで友達との関わり方とかよくわかってなかったのかも。

 

 

入れ違いでカキツバタ登場

 

 

「 あいつが ゼイユと 話してっと

 不思議と 噛み合ってんのが

 また 笑えんだよなあ 」

 

私も最初に二人のやりとりを見た時、

「ゼイユ、友達居なさすぎてレンタルでもしてるのか」

と思ったもんなあ。

 

カキツバタも、

ネリネのことはよく見ているみたい、

 

 

「 ネリネはよ

  マジメで 堅物で…

  でも 人一倍 繊細 なんだ

  誤解 されやすいけっど

  もあは わかっといてくれよ 」

 

人一倍繊細なのか。

大分誤解してたけど、

バトルを通じて少しずつ分かり合えた…と思う。

バトルってすごい。

 

 

 

 

 

 

 

 

だからお前は

突然やって来ないでくれええええええ