それでもスグリは友達 5 | Mokhaの日常

Mokhaの日常

ヤプログからお引越ししてきました。

流されるがままに、エントランスへ。

ブルベリーグ出場は、参加登録が必要なんですって。

ただ、ここですんなりいかないのがゲームの世界。

 

 

ですよねー

やっぱり四天王と言えども生徒だし、

そこまでの権限は無いよね。

シアノ校長に直談判すればいいのかな。

「いいね面白そう!」

って、快諾してくれそうだし。

 

そこげカキツバタが

フォローしに来てくれた。

 

 

そんな軽々しく言えちゃうってことは

やっぱり四天王にも権限は存在するのか。

バトルが強かったら何でもアリな学校だな。

 

 

信頼度の低いカキツバタ

お前それ、確実に日頃の行いだからな。

これがタロちゃんだったら通ったんだろうか。

でもそもそもタロちゃん反対派だしなあ…

 

 

そこに助け船登場

 

 

 

 

そんなヌルッと登場してこないでくれ。

心臓に悪いからそんなに接触してこないで欲しい。

ドキドキしちゃうよ。

 

 

ゼイユ姉さんの、スグリ君への視線よ。

もう辛いよ、どっちも見れないよ。

 

っていうか、四天王含めて決をとったのに

「”俺が”認めた」って言っちゃってるのがもう…

 

 

スグリ君の威圧に、

受付のお姉さんもタジタジ

 

 

仮にもこのお姉さんだって教員のはずなのに。

完全に学園はスグリ君の独裁状態じゃないか。

 

何はともあれ、

これでブルベリーグに参加出来るように。

情報登録の作業中に、

ちょっとだけ会話。

 

 

カキツバタ的には意外だったのだろうけど、

私は驚かないよ。

このスグリ君、主人公とバトルする為なら

どんな手でも使ってリーグに介入させると思う。

 

ただ、直接乗り込んできたのは

まじで心臓に悪かったけどね。

 

 

ほらやっぱり。

主人公に対する複雑な感情を

全てバトルでぶつけたいんだよね。

 

スグリ君、

ここで改めて宣戦布告してきた。

 

 

 

ここで、与えられた選択肢は

・頑張る

・負けないよ

 

スグリ君の変貌に心を痛めてはおりますが

バトルに関しては別。

頑張らなくても勝てる自信はあるんでね。

 

負けないよ。

負けるわけが無いのよ。

 

 

 

 

 

 

いやだああああああ

どこでそんな顔覚えたのおおおおお

そんなスグリ君見たくなかったよおおおお

 

 

↑あの頃のエンジェルスマイリースグリ君は

どこいっちゃったんだよ…

 

 

もはや別人格なんよ。

闇スグリなんよ。

ゼイユ姉さんにそんな顔させるんじゃないよ。

 

 

ゼイユ姉さんが止めに入っても

その態度は変わらない。

 

ゼイユ姉さん、前みたいにスグリ君に強く言えない。

反論されて言い返せない。

 

スグリ君は、言い返すようになったけど

姉さんからは目を逸らしてる。

ああよかった、まだ多少は身内に対して気持ちは残ってるんだね。

面と向かって「うるさいな、僕に勝てないくせに」

とか、姉を蔑む発言をしそうだったから。

 

 

最後にスグリ君

「勝ち上がってくるの 楽しみにしてる」

と言って去ってった。

 

 

前編の姉さんなら

「姉に向かって生意気な!」と怒鳴って

スグリ君に鉄拳制裁を喰らわせてただろうに。

 

スグリ君に何も言えないゼイユ姉さん、

「(弟が)ごめんね」と謝ってきた。

 

 

姉さん、スグリ君が変わってしまった原因が自分にあると

責任を感じて闇スグリ君を直視できないんだろうな。

 

…え?

そりゃ””が付くでしょ。

私が、まさにそうだもの。

スグリ君の闇を見る度に

「ごめんねえええ私のせいだあああああ」

って頭を抱えてるもの。

 

そんなシリアスな空気の中で

相変わらず平常運転なのはカキツバタ

 

 

うるせーよ

事情を知ってて、その発言なら

かなり皮肉だぞ。

 

知らなくて、その発言なら

かなり空気の読めない男だけど

絶対前者だろ。

 

そんなカキツバタに

噛みつくゼイユ姉さん。

 

 

あれ、そういえば

ゼイユ姉さんは何処で

主人公がブルベリーグに参加することを知ったんだろう?

ネリネから聞いたのかな。

 

主人公が自分の意志で(!?)参加表明したことを告げると、

「やるからには頑張れ」と応援してくれた。

 

 

物凄い重い任務を託されてしまった。

 

果たしてバトルでスグリ君に勝つことで

現状が改善されるのかは謎なんだけど…

こうなったのも自分の責任でもあるから、

ええ、喜んで請け負いましょう。

 

 

 

そうこうしているうちに受付から

主人公のブルベリーグエントリーが完了したとの報告。

 

このリーグ、

本来は、一般生徒と対戦して

勝ち上がるところから始まるのだけど、

主人公は特別措置をとってくれることに。

 

「 四天王数名と シアノ校長からの 推薦もあり

 ランク上位からの スタートです 」

 

 

おおおい

私は見逃さなかったぞ

校長、さり気なく参加しちゃってる!!

 

やっぱり

「リーグ参加?面白そうじゃん!」とか思ってそう。

校長、姉弟とのしがらみも高みの見物してるんだろうな。

なんか悔しい。

 

ただ、このスーパーショートカットのおかげで

最初から四天王戦に挑むことが出来るようになりました。

 

 

四天王は

各エリアに1人配置。

 

 

この時、流し読みしてしまったせいで

誰が何タイプ専門なのか確認し忘れてました。

 

 

あと、四天王戦は

タダでは行わない模様。

 

 

まさかの有料。

歴代のジム戦だってリーグ戦だって

お金取らなかったのに!!

 

あと、もう一つ特殊ルールが。

 

 

パルデア地方でいうところの

ジムテストみたいなもんかな?

 

 

ここでカキツバタとはお別れ。

次に会うのはリーグ戦かな。

 

 

 

 

 

 

色々起こり過ぎて疲れたので、

はい早速リーグ戦へ!という気持ちになれない。

 

せっかくなので、解放されたばかりの

ゼイユ姉さんの部屋へ行ってみましょう。

 

 

整理整頓された

イメージ通りの部屋。

 

ノコッチぬいぐるみは

抱き枕にしてるのかな?

…それともサンドバッグかな。

 

 

 

自炊してない可能性もあるけど、

学外を引きずり回されてるから

普段あんまり部屋を使ってないと予測。

 

 

でも、お菓子は常備してるみたい。

 

 

姉さん甘党でしたか。

餅じゃなくてチョコを常備とか。

キタカミの餅は不評なんだな…

 

壁には立派な画。

 

 

これ、ゼイユ姉さんの趣味なのかな。

アイドルやアニメのポスターを貼るイメージは無いけど。

水墨画とは、なかなか渋いな。

 

机はご覧の通り整頓されてる。

必要最低限の勉強道具を置いてる。

 

 

それより、

右上に飾られてる人形が気になる。

 

 

ねんどろいどとか、

プチっとフィギュアみたいなものかな。

色味のせいか、ケロロ軍曹みたいだなーと思った。

 

それともう一つ

 

 

その手前のハリテヤマを

スリムにする必要は

あったんですかね?

 

一瞬何のポケモンか分からなかったよ。