それでもスグリは友達 3 | Mokhaの日常

Mokhaの日常

ヤプログからお引越ししてきました。

自分の目の前で

勝手に主人公の今後を決めて

さっさと去って行くカキツバタに対して

ゼイユ姉さんお怒り。

 

 

お気持ちは分かりますが、

前編の時の姉さん、まさにカキツバタみたいな感じでしたよ。

あっちの方がまだ優しいですけど。

 

 

何この面白い選択肢

絶対そういう事を求めてるんじゃ無いと思うけど

面白いので選択。

 

 

冷静にツッコまれた。

あ、そういえば主人公10歳前後だった。

…本当に10歳前後なのかな。

実はもうちょっと上なのかも?

 

でもこの主人公の変化球のおかげか

ゼイユ姉さん、少し冷静になれたみたい。

 

 

雰囲気悪いって話だったからなのか、

それともスグリ君といつ鉢合わせるか分からないからか。

明らかなのは、

姉さんが何かに怯えてるってこと。

 

姉さんから場所を変えることを提案された。

 

 

やだ姉さん大胆!!

 

多分、弟と同じ扱いなんだろうけど

主人公だってまだ自分の部屋見たこと無いってのに!

節操ないのかこの人は。

 

 

なし崩し的に自室に誘導されましたが、

アカデミーと変わらない内装でした。

 

ブルーベリー学園の生徒は

ほとんどが寮生活なんだそう。

あれ、アカデミーは全寮制じゃなかったっけ。

 

 

 

これでゼイユ姉さんの部屋も

自由に出入り出来る権利を獲得。

…この流れでスグリ君の部屋にも

行けるようになるんだろうか!?

あと願わくばタロちゃんの部屋も見たいです!!

 

 

 

では本題。

姉さんから与えられた選択肢は2つ。

”カキツバタのこと”と

”スグリ君のこと”

 

これ、シアノ校長みたいに

一方しか教えてくれないシステムかな。

 

じゃあ、スグリ君の事はまだ聞きたくないから

消去法でカキツバタについて聞いてみましょうか。

 

 

姉さん曰く

「 やる気 なさそうに 見えて

 裏で 何考えてるか わかんない 」

存在とのこと。

 

 

とんでもねえ男だな。

ポケモンバトルが強いからって

単位とは関係ないのか。

学年と年齢は関係ないって話だったけど

それでも主人公とは大分歳が離れてるのでは?

 

「とにかく、あいつを信用してはダメ」

と、姉さんから忠告を受けました。

 

 

飄々としてるけど、

何考えてるからマジで分からないからなあ。

疑いを抜きに見れば、

カキツバタのキャラは好きなんだけど、

絶対何か考えありきで主人公に近づいてるよね。

 

 

 

あっ、どちらも答えてくれるシステムなんですね。

スグリ君の事、やっぱり聞かないとダメか。

ゼイユ姉さんの悲しげな顔が辛いよ。

 

 

 

その“怖い”は

変わってしまった性格に対してなのか、

それとも変わったこと自体に対してなのか。

 

 

完全に主人公のせいじゃないですか。

それしか思い当たらないじゃないですか。

自分のせいだと思ってるから尚更

あの悪堕ちスグリ君を直視できる気がしないのよ。

 

ゼイユ姉さんから見た最近のスグリ君、

 

林間学校を終えてから、

毎日寝る間も惜しんで

ポケモンを鍛えて

学園で一番強かったカキツバタを

倒すくらい強くなったんだと。

 

 

部長とチャンピオン兼任とはまた…

仮にも1年生なのに頑張るね。

 

 

笑顔が苦しいよ姉さん。

反抗期だと自分に言い聞かせてるよね。

「あんまり話してくれない」ってことは、

姉を罵ったりとかではなさそうだけど。

 

 

だから、主人公と再会した時に

「全然変わってない」って言ってきたのか。

 

弟の変貌に萎縮しちゃってるのもあるだろうけど、

姉として弟を案じているんだろうな。

でも、自分では何も出来なくてもどかしい思いをしてそう。

 

そりゃ、姿形がどう変わったとしても

スグリ君との関係を変えるつもりはありませんて。

向こうがどう思ってるかは分からないけど。

 

主人公の返答に

ゼイユ姉さん、笑顔になってくれた。

 

 

そういえば、主人公が交換留学に選ばれたのって

ゼイユ姉さんの推薦ありきだったんだよね。

 

 

ゼイユ姉さんからのSOSだったんだろうな。

 

こうなってしまったのもこちらの責任でもあるし、

友達を放っておけない気持ちもあるし。当然どうにかしたい…のだけど、

まずスグリ君が主人公をどう思ってるのかが知りたいし知りたくない。

対面して、スグリ君にめっちゃ罵られたらワタシ立ち直れない。

 

 

 

 

デートって言えない姉さん、

ウブくてちょっと萌える。

 

 

ブライア先生、生徒を連れ回してるんだから

課題くらい甘く見てあげなさいよ。

スグリ君もだけど、ゼイユ姉さんも相当忙しそうだよ。

 

 

というわけで、カキツバタのもとへは

主人公一人で向かうことに。

行き先は、食堂…っと。

 

 

主人公は、1年生。

ゼイユ姉さんは3年生なんですね。

で、ブライア先生はゼイユ姉さんの担任なのか。

 

 

購買や教室は後で確認するとして、

先に食堂に行ってしまいましょう。

 

 

最初、どこにカキツバタが座ってるのか分からなかったよ。

目立つ格好してる割に場に溶け込みすぎなのよアナタ。

 

着席を促してくれたり、

ちゃんと気を遣ってくれるところ好印象。

 

 

何でそこに座った?

え、向かい側に座れば良いじゃん。なんで隣?

ちゃっかり飲み物頼んでるし。

カキツバタは水なのに。

 

 

本題は、ブルベリーグ参加の勧誘。

 

 

果たして、主人公にリーグ参加を勧めるのは

面白いだけだからだろうか?

私には遠巻きに「スグリを倒せ」と言ってるように感じる。

 

まあ、暴走してるスグリ君を止めるには

バトルしかないと思ってたから都合はいいのだけど……

 

 

カキツバタが学食に呼んだのは

主人公1人だけではなかったらしい。

 

 

 

 

えっ

 

 

 

 

 

 

 

えええええええええええええええ

待ってええええええええええええ

まだ心の準備が出来てないいいいいいいい