御朱印集めの旅 豊受稲荷本宮 | Mokhaの日常

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ヤプログからお引越ししてきました。

柏神社を出たあと、
次の目的地は徒歩25分
 

 
一見遠いようにも感じるけど、
真っ直ぐ進めばいいだけなので無問題。
 
途中、気になる神社を発見。
 
 
道路を渡らないと行けないしなあ…と
一度は参拝の断念を決めたのですが、
もう少し歩いていたら、
目の前にバス停の文字が目に入りまして。
 
 
多分、あの神社の名前が「神明神社」なのでしょう。
たまたま目に入ったという些細な理由だけど、
お参りしとかないといけない気分になりまして
 
しかし残念なことに、
御由緒がわかる物が見つからず。
とりあえずお参りだけしてきました。
 
更に歩いて、
目的地に到着
 
 
 
戦後、京都の伏見稲荷大社より勧請。
読み方は”ゆたかいなり”だそうです。
”とようけいなり”だと思ってた。
 
やや細い路地の向こうに本殿。
 
 
不思議な配置だなあ…と思いつつ
参拝客どころか、関係者と思われる方も見当たらないので
ゆっくり撮らせてもらいました。
 
社務所?は、
本殿の裏手にあるとのこと。
 
 
可愛らしくて分かりやすい案内板。
…なのだけど、裏手って、これ?
 
 
本当に入って良いのか不安になる…
細い裏道を歩いた先に、
駐車場と社務所を発見。
 
 
対応して下さった方が
「今日は冷えるので、飲んで温まって下さい」と
温かいお茶と飴をくださりました。
 
 
対応が凄く低姿勢というか優しいというか
温かでほっこりしました。
 
 
御朱印は何種類かデザインがありましたが
私はこの、お稲荷様と兎の絵柄をチョイス。
 
 
帰り道に、もう一社発見。
 
【別雷神社 稲荷神社】
 
 
明治3年に、茨城県つくば市の別雷神社と
愛知県豊川市の豊川稲荷を勧請したのが始まりとのこと。
 
 
神社というより一般住宅という印象が強いのだけど、
お邪魔しても大丈夫なのだろうか…?
 
家のシャッターがどうか開きませんようにと祈りながら
お賽銭を投げてきました。
 
 
”御朱印集め”なんて言ってますけど
元々社寺巡りが好きで始まったことですからね。
御朱印をいただかなくてもいい。
むしろ、こういうこぢんまりした神社も好きです。