シロさんの個展の会場の
恵文社一乗寺店を出て…
まずは、
ランチの場所へ…
「一乗寺中谷」
ネットで調べていて
行きたくなったお店です。
店舗では、
和菓子や洋菓子も売っています。
おみせの奥には
食べれる場所もあって…
ここで
いろどりごはんプラスデザートを
頂きました💕
いろどりごはん💕
白味噌のお雑煮に
たっぷりのお赤飯で
もう、お腹いっぱい‼️🤣🤣🤣
でも、
デザートは別腹!🤣🤣🤣
和菓子か洋菓子か
好きな方を選べます。
私は、
栗蒸し羊羹🌰をチョイス💕
コーヒーの入った入れ物が…
何か…
独特…です🤣🤣🤣
お腹もいっぱいになり、
これは、
ちょっと歩かねば…
山の方に向かって歩いていくと…
「一乗寺下り松」
宮本武蔵・吉岡一門の決闘で知られる八大神社境内地「一乗寺下り松(さがりまつ)」は、古くからの交通の要所で、松の前で道が2つに分かれます。北へ折れると白鳥越え、東へ折れると今道越え、共に、比叡山を経て近江へ通じる、平安時代からの古い街道です。
宮本武蔵が戦った場所なんですね…。
そして、
そこから上に上がっていくと…
八大神社があります。
そして、
この八大神社には…
ちょっと、写真では、わかりにくいですが、「下り松古木」があるのです。
一乗寺下り松古木(さがりまつこぼく)
宮本武蔵の決闘の時代の前から明治時代まで生きた一乗寺下り松の大木の一部は、現在、八大神社境内の本殿西側に御神木として大切に祀られ、広く崇敬を集めます。毎年、5月の大祭と正月の前に、注連縄が新しくされます。
この古木は、今もこうして御神木として大切にされているのですね…。
神社の境内は、こんな風に砂盛りが…
竜の口から水が出ている所には…
花手水になってましたよ💕
そして、
この「一乗寺下り松」には
こんな逸話も残っているそうですよ。
一乗寺下り松に伝わる逸話
古くから、京都から比叡山や近江国へ至る交通の要所である一乗寺下り松には、由緒や逸話が数多くあります。
中でも有名なものが「敦盛遺児伝説」です。一の谷で戦死した平敦盛の遺児が松の下に捨てられているのを法然上人が拾い上げ、立派な僧に育てあげたと、伝えられています。
また、建武3年(1336)、大楠公楠木正成公が足利軍と対峙(たいじ)して、この地に陣を構えたことも伝わっています。
(以上、青字は八大神社HPよりお借りしました)
宮本武蔵と言えば、
佐々木小次郎との巌流島の決闘ぐらいしか知らなかったのですが、あまり歴史に詳しくない私ですが、この地でこう言う事があったんだな…
と思うだけで何だか感慨深い時を過ごせました。
そして、
詩仙堂へ…。
つづく…