ウクライナ紛争・ガザ虐殺の背後にいるアメリカ支配層の「異常さ」と「鈍感さ」 | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記

鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記

 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。

 ウクライナ紛争がアメリカ(NATO)とロシアとの代理戦争であることはすでに明言されているのですが、いまだに「ロシアによるウクライナ侵略」という印象操作を続けているNHK(及び民放テレビ)の異常さを見るたびに気分が悪くなります。

 

 

 

 

 

 

 ウクライナ紛争やガザ虐殺の背後にいるアメリカ支配層(≒世界支配層)の異常さは、アメリカ国内にかなり多くの批判者がいることからみてもわかりそうなものなのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、上掲のハル・ブランズのように、敵対国(ロシア)に大量の死者が生じていることがアメリカの国防や国内の軍需産業にとってメリットがあるということを堂々と主張するという鈍感さもアメリカの支配層の特徴でもあるでしょう。

 

 

 

 

 大日本帝国はこういう悪魔のような連中と戦争して負けたわけですから、そこからどうやって離脱して更生するかを模索しなければいけなかったのに、考えることを放棄してカネの亡者化してしまったというのがバブル崩壊(第二の敗戦)の遠因でしょう。

 

 

 

 

 

 NHKはじめ、民放も上記のようなアメリカ支配層とその傀儡の残虐性については全く隠蔽し、ロシア(プーチン大統領)を残虐な侵略者として描くことに腐心していますが、こういう事大主義は戦前・戦中のマスメディアと全然変わりません。

 

 

 

 

 

 このままのスタンスを続けていると、アメリカにはとどかないので無害な中距離核ミサイルで核武装をさせられて、中国・ロシア・北朝鮮と「代理核戦争」をさせられかねないのに、ネトウヨはバカなことばかりほざいています。

 

 

 

 

 日本(だけ)は、だんだん『世界大戦争』のシチュエーションに近づいているような気がして不気味なのですが、ネトウヨやピンボケ知識人たちには困ったものです。

 

 

 

 

 

 

 

                 ありがとうございます