現在の高物価は「インフレ税」なのを国民は理解しているのでしょうか? | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記

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 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。

 インフレになれば税収が増えます。

 

 

 

 

 

 

 政府が第二次安倍政権以降にNHK他マスメディアを総動員して「デフレ=悪」「デフレ=不景気の原因」という印象操作を続けてきましたが、デフレ(物価下落)と不況(経済の縮小)とは別の範疇の経済カテゴリーであり、上述の印象操作は嘘です。

 

 

 

 

 インフレ政策は税収増を狙ったものであり、政府の思惑どおり5年連続税収増を達成しています。

 

 

 

 

 債務を減らし、持続可能な財政を目指すためには仕方ないことかもしれませんが、増えた税収を軍拡にまわすという亡国政策を続けると大日本帝国の二の舞になる危険性が増大します。

 

 

 

 

 すでに、ロシアとNATOの代理戦争を行っているウクライナに資金援助をして、事実上NATO側で参戦している日本は、徐々に前面に押し出されつつあり、現在の方向性では壊滅的な打撃(良くて経済崩壊~最悪は全滅)を受ける危険性があります。

 

 

 

 

 ではどうすればいいかというと、どうしようもないというのが現実です。

 

 

 

 

 

 どうせ人間いつかは死ぬのですから、せいぜい生きている間は楽しみましょう。

 

 

 

 来年はFIFAワールドカップが、アメリカ・カナダ・メキシコという現在ごたごたしている北中米3か国の共催という、おそらく試合ごとの移動距離が過去最長の広大な地域で開催されます。

 

 

 

 

 日本代表は4度目の予選突破一番乗りという快挙を達成しましたが、過去三度のうち、ファーストステージを突破したのは2010年の南アフリカ大会だけで、期待すると期待外れに終わるという変なジンクスがありますから、あまり期待していません。

 

 

 

 

 しかし、出場するからにはベスト8と言わず、アジア勢で初の優勝を狙ってほしいものです。 

 

 

 

 

                 ありがとうございます