現在のウクライナはNATOからカネをもらって代理戦争をしている「国営軍事会社(戦争請負業者)」 | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記

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 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。

 以前の記事でイギリスのジョンソン元首相が、「自分たち(NATO)はウクライナにロシアとの代理戦争をさせている」という趣旨を公言したという記事を書きました。

 

 

 

 

 

 要するに、ロシアとの停戦を破棄した2022年4月以降のウクライナは、NATO(及び日本などの準構成国)からカネをもらってロシアとの代理戦争を請け負っている国営軍事会社(=傭兵会社)であるということです。

 

 

 

 

 ロシアがワグネルという民間軍事会社を使っていたことは知られていますが、ウクライナは国自体がワグネルのような「戦争請負会社」になっていると考えられるので、「NATOのワグネル」のようなものだと言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 日本政府は対ロシア経済制裁に加担していますし、すでに日本円換算で2兆円近くの「対ロシア代理戦争委託料」を払っているので、実体的にロシアと戦争しているのと同じですから、すでに実質的に宣戦布告しているのと同じではないかと思います。

 

 

 

 

 

 そもそもカネがないということで消費増税したり、社会保険料を上げ続けているのに、実態は「戦争委託料」或いは「戦争謝礼金」なのに「人道援助」と言い換えて兆の単位のカネを腐敗した戦争請負業者(ウクライナ政府)に払っていいのでしょうか。

 

 

 

 

 

 「日本無責任帝国」が変わらない限りこの状態はあまり変わらないでしょうし、幕末の黒船来航や第二次世界大戦での敗戦やバブル崩壊クラスの大ショックをくらわないと変わらないのかもしれませんが・・・。

 

 

 

 

                ありがとうございます