かなり衝撃的な西谷文和氏によるレポートが「デモクラシータイムス」で掲示されています。
危険を冒して現地取材をされるジャーナリストの方たちには敬意を表しますが、ヤプーマスメディアがいかにダメダメなのかがよくわかるレポートです。
ヤプーマスメディアは、どう見てもイスラエル軍によるパレスチナ人のジェノサイドとしか思えないことを「イスラエル対ハマスの戦闘」と言い続けてますし、多くのイスラエル市民の殺人狂(悪魔)ぶりを伝えようとしません。
殺人狂の悪魔と化したイスラエル人を支持するということは、支持する方も殺人狂の悪魔と言うことになります。
正義感とか倫理観とは関係なく、単に中東産油国からの原油輸入に依存しているから産油国に気兼ねしてイスラエル支持に加担しなかっただけの日本は、かろうじて親パレスチナ圏からの「悪魔認定」を逃れることができましたが・・・。
しかし、このことで反イスラエル認定された可能性もありますので、親イスラエル(シオニスト)側(欧米≒NATO)からのイジメ(ウクライナ援助の増額等?)が心配です。
自動的に、親イスラエル(シオニスト)=反パレスチナ(≒反アラブ・反イスラム)になってしまうので、中立と言うのは有り得ません。
国際法に違反し、国連決議にも違反しているのはイスラエルの方ですから、イスラエルが悪いのは明らかなのに、殺人狂(悪魔)のイスラエルを支持する欧米親イスラエル国家群は悪魔グループと言うしかありません。
要するに「欧米崇拝(特にG6崇拝)」と言うのは「悪魔崇拝」と同じことですから、いい加減目を覚まして脱カルトしないと、第二次世界大戦でされたように神罰で火あぶりにされるかもしれません。
しかし、人間を殺人狂の悪魔にするのは簡単だということをナチスドイツのNo.2だったヘルマン・ゲーリング元帥は戦後のニュルンベルク裁判中に種明かししています。
『国民は常に指導者たちの意のままになるものだ。簡単なことだ。自分たちが外国から攻撃されていると説明するだけでいい。そして、平和主義者については、彼らは愛国心が無く国家を危険に晒す人々だと公然と非難すればいいだけのことだ。この方法はどの国でも同じように通用するものだ』
結構以前から、ヤプーマスメディアは中国脅威論をしきりに煽ってますが、ナチスのプロパガンダと同じような大衆操作をしているのだということを知っておいた方がいいと思います。
ヨーロッパにおけるロシア脅威論も似たようなもので、NATO軍とロシア連邦軍の規模を比較すれば、ロシアが次第に規模を増大しながら接近してくるNATO軍の脅威に対応してウクライナ侵攻に踏み切ったことが分かるでしょう。
ロシア連邦軍の規模
NATO軍の規模
ウクライナがNATOに加盟すると上記のNATO軍に下のウクライナ軍が加算されることになりますので、ロシアからすると絶対にウクライナのNATO加盟は認められないので、2008年から軍事力を行使してでも阻止することを明言していました。
ウクライナ軍の規模
ドナルド・トランプ氏の中国脅威論や移民脅威論と言うのも同種の大衆操作であり、何よりもイスラエルを支持していることが、シオニスト宣言したバイデン現大統領が悪魔であるのと同じく、次期大統領もほぼ悪魔であることを証明しています。
ありがとうございます
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