CIAのモッキンバード作戦は現在も継続しているらしいです | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記

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 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。

 CIAがメディアを操作することを通じて政府(CIA)に都合の悪い情報をブロックし、政府(CIA)に都合よくアレンジされた情報のみを一般国民に信じ込ませるという、作戦です。

 

 

 

 

 

 第二次世界大戦後の冷戦中に、CIA(中央情報局)がジョージ・オーウェルの『1984』に出てくる「真理省」になり、メディアをコントロールして政権に都合のいい「片面の真実」を大衆に信じ込ませて操作することは現在でも続いているようです。

 

 

 

 

 

 「ウクライナ」へのロシア連邦軍の侵攻開始直後に日本の各テレビ局はウクライナの地名をそれまでのロシア語風からウクライナ風(キエフ→キーウ、リボフ→リビウ等、ハリコフ→ハリキウ)に一斉に変えました。

 

 

 

 

 外国語をカタカタ表記する場合、米国大統領選挙でのハリス側の副大統領の表記が、ワルツ・ウォルツ・ウォルズのように、メディアごとに揺れが生じることが普通です。

 

 

 

 

 

 

 

 ウクライナの地名のカタカナ表記の変更の場合、表記の揺れが全然ないことからみて、事前に各社統一の表記にするよう準備されていたか、政府等が用意したカタカナ表記の変更一覧どおりに変更したとしか思えません。

 

 

 

 

 ロシア・ウクライナ紛争は事前に予想(予定?)されており、その後のメディアのNATO・ウクライナよりの偏向報道からみて、強力な単一権力(CIA?)がメディア各社に対してどのように報道すべきかを統制していたとしか思えません。  

 

 

 

 

 インターネットの普及により、「日米安全保障条約」「日米地位協定」「ポツダム宣言」「国連憲章」なども簡単に見られるようになりましたが、それ以前には私は全然読んだことがありませんでした。

 

 

 

 

 これまで、いかに日本政府が国民にウソを信じ込ませてきたか、ネットを通じて学んだことをこれまで記事にしてきましたので、是非お読みください。

 

 

 

 

 

                 ありがとうございます