「弱肉強食のジャングル」のそのまた上の「アマゾン」 | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記あるいはオポッサムの遠吠え且つ懺悔録または自己批判文及び居酒屋談義あるいは備忘録

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 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。
 なお、私のいうことにはいろいろ間違いもあると思いますので、100%信用してしまわないよう気を付けてください。

 ジェフ・ベゾス氏が自分の会社の社名をどうして「アマゾン」としたのか謎だったのですが、Wikipediaの記事によると『 南アメリカアマゾン川にちなんだもので、アルファベットの最初の文字であるAから始まるという意味合いも』あったそうです。

 

 

 

 

 

 スティーブ・ジョブスも「アップル」という頭文字が「A」の社名にすることで電話帳の1ページ目に載せることを考えていたとも言われていました。

 

 

 

 

 

 「Amazon」なら「Apple」よりも前になりますので、そういう点も考えていたのかもしれません。

 

 

 

 

 しかし、なぜアメリカ合衆国の企業なのに南米のアマゾン川と関係があるのかわかりません。

 

 

 

 

 しかし、私は別の仮説を考え付きました。

 

 

 

 

 本当かどうか知りませんが、ブラジルの日系人社会では、「木」を四つ書いて「森」の上の「ジャングル」を表し、木を五つ書いて「ジャングル」の上の「アマゾン」を表すそうです。

 

 

 

 

 アメリカの資本主義は弱肉強食のジャングルに例えられることがあります。

 

 

 

 

 ジェフ・ベゾス氏は、もしかすると「弱肉強食のジャングル」のさらに上の「ウルトラ弱肉強食のアマゾン」を目指したのではないでしょうか? 

 

 

 

 

 だとすると「ジャングルの王者」はターザンですが、「アマゾンの王者」はジェフ・ベゾス氏です。

 

 

 

 

 アマゾンの王者ジェフ・ベゾス氏は、一部の人たちからはかなり嫌われているようです。

 

 

 

 

 

 

 ジェフ・ベゾス氏は「ウルトラ弱肉強食主義者」ではないかという私の推測はあながち間違いでもなさそうです。

 

 

 

 

                ありがとうございます