今日は、やっと年末らしい寒さがやってきて、大山にも雪が積もってくれたかなぁ♪
昨年に続き、雪が降らなくてスキー場が泣いています(涙)
さて、こんな暖冬なもんで、積雪もないから山のキノコたちもいつまでも生えてくれています♪
とは言え、骨折の身、山へ行くことは我慢して我慢して・・・。
でも、たまに行き右足に負担をかけないよう、左足と右足四頭筋、腹筋をフル活用で(笑)
雪が降るころのキノコ「フユヤマタケ」が狙い♪名前の通り、冬の山に生えるキノコである♪
乾燥している時は、ちょっとまた表情が違うんだけど↓
晩秋のキノコ、シモコシ(地元ではシモタケ)が終われば、大概キノコ通の方は山を諦めるので、
競争率の低いキノコ~、ということで、好きな人や美味しさを知ってる人しか採らないキノコさん。
図鑑などでは、採るに足らない大きさのためか、あまり美味しい表記はされてないけど、
これが、クセがなく少しのヌメリとシャキシャキ感と美味しいキノコなの~!私はすごく好き!
汁もの、茹でて大根おろしと、キノコ鍋、すき焼き、何でも旨い!使い勝手がいいのもポイント!
ナメコとシモフリシメジのいいとこどりみたいなキノコだと思ってる。
若い松林に、一つ見つければその周りにぽつぽつと生えていて、地味に楽しい♪
「あるところにある!」ていうのは、まさにフユヤマタケのことみたい!
一つ残念なのが、採っても採っても小さいので最終的に採った感のないボリュームと重さ(笑)
小ささとヌメリと傘裏の表情が特徴。オレンジ色の種類もある。
この中には、少し大きめのシモフリヌメリガサも多分混ざってる。
あ、ある時は、次男を山に同行させ、次男が好きな渓流に立ち寄ったら、この始末・・・。
断崖歩き。あ~親の顔が見てみたい!こんな無茶をする子いないだろ!?と思う母でした(笑)
自分があまり動けない現状だから、落ちたらどうすんの!?って、見ていてハラハラした~( ;∀;)
気づけば、我が子は母の姿を見て、母に鍛えられ、野性的に元気に育っているようです!!
今年は、何回か私はケガに見舞われたので、年末は山行きをかなり抑えましたが、
年が明けたら元旦から山に行く気満々♪年末年始は疲れをとるごとく、羽を伸ばすのだぁ!
皆さん、今年はブログの更新がままならなかったですが読んで頂きありがとうございます!
書き綴りたいことは日々山ほどあるのに、バタバタしているうちに日にちが過ぎて、
私の中の話題の旬がさってしまうという・・・。伝えたいことはいっぱいあるんだけど~!
新しい年が、皆さんにとって、健康で心穏やかで笑いある一年でありますように。
皆さん、よいお年を~(#^.^#) 笑う門には福来たる♡
鳥取大山の旬野菜で料理教室