旦那様が生きていたら | 性暴力を受けた生活と治療そして生き方

性暴力を受けた生活と治療そして生き方

近親相姦を長い期間受けました。その後、私を支えてくれた主人との間に10年目に子供を授かりました。子供は自閉症スペクトラム、知的重度、発達遅滞。令和6年、おひな祭りの日に私を支えて旦那様が急性心不全で亡くなりました。日々のブログになります

この最近、情緒がまた不安定な私。寂しくなったら、旦那様の写真を見ます。旦那様の写真をさがしている時に、大きくなった娘の写真がたくさんあって、当たり前だけど、娘の成長を旦那様に見せてあげたかったなぁーって、もっともっと一緒に娘の成長をみてほしかったっておもってしまって。旦那様は、どんな気持ちで、私と娘をおいていったんだろ…っておもってしまう。ある方のブログで、亡くなった人とお話ができるミディアムシップというものがあることを知りました。旦那様ともし、お話ができたら私は、前をむいて歩くことができるのだろうか…。そんな亡くなった人とお話ができる不思議なものがこの世界にあることを。もし、旦那様とお話ができたら、泣き崩れて何も話せないか、質問責めを旦那様にするのかな?旦那様に凄くあいたい。声が聞きたい。でも、一番は、私といて幸せだったか聞きたい。