羨ましくて仕方ないこと。 | 性暴力を受けた生活と治療そして生き方

性暴力を受けた生活と治療そして生き方

近親相姦を長い期間受けました。その後、私を支えてくれた主人との間に10年目に子供を授かりました。子供は自閉症スペクトラム、知的重度、発達遅滞。令和6年、おひな祭りの日に私を支えて旦那様が急性心不全で亡くなりました。日々のブログになります

今日は、どっと疲れが溜まっていたので、身体のメンテナンスに。90分してもらい、話の流れで旦那様の話に。やっぱり旦那様の話をするのが辛い。旦那様の話なると、急に涙がでてくる。旦那が、あーだ、こーだって言ってるけど、本当にいなくなったら、喧嘩もできないし、愚痴もいえない。頼れない。本当にいなくなったら、どれだけさみしいとか辛いとかわからないから言えるんだよなぁ-とかおもう。一緒にいる時は、別れたいとか、腹たつとか、イライラするとかあるかもしれないけど、本当にいなくなったら、そういうことってできないんだよ。みんな、一緒にいれることが当たり前、自分には無関係、死なんてまだまだ先の話って思っている人が現実多いんだろかなぁ-。どれだけの人が、そういう感情を持っているんだろう。