近親相姦15<治療> | 性暴力を受けた生活と治療そして生き方

性暴力を受けた生活と治療そして生き方

近親相姦を長い期間受けました。その後、私を支えてくれた主人との間に10年目に子供を授かりました。子供は自閉症スペクトラム、知的重度、発達遅滞。令和6年、おひな祭りの日に私を支えて旦那様が急性心不全で亡くなりました。日々のブログになります

3ヶ月ほど、お休みしていたら、大学院生の先生から手紙が来た。
親には、治療を受けている事を話していなかった為、手紙が届いた時、親にばれたと頭がパニックになった。
親にはなんとか誤魔化して、手紙を受け取った。
そして、カウンセリングの先生に事情を話、手紙が来ないようにしてもらった。
それからしばらくして、自分の中で、治療に迷いがでてきた。
治療を再開してまた、体調が悪化したらどうしよう…。
このまま治療を再開して、本当に良くなるのだろうか…。
体調が悪化した事で、私の心の中に迷いがしょうじてきた。