近親相姦14<治療> | 性暴力を受けた生活と治療そして生き方

性暴力を受けた生活と治療そして生き方

近親相姦を長い期間受けました。その後、私を支えてくれた主人との間に10年目に子供を授かりました。子供は自閉症スペクトラム、知的重度、発達遅滞。令和6年、おひな祭りの日に私を支えて旦那様が急性心不全で亡くなりました。日々のブログになります

大学院生がしている、カウンセリングをはじめた。
もちろん、カウンセリングの先生は、男性をはぶいてもらった。
カウンセリングを始める前から、心療内科に受診していた私ですが、話を聞いてもらいたいと思った時、どうしても時間がとれない事もあり、心療内科の先生とも相談し、併用で治療する事にした。
ただ、この治療をする事で、どうしても性暴力を受けた事を話さないといけない為、体調が悪化する事を覚悟しないといけない。
オブラートに、少しずつ、自分の言える範囲で話したつもりだが、3ヶ月ほど、体調が悪化した。
吐き気はもちろん、人混み、接触、身体のだるさはもちろん、家からほとんどひきこもり状態になった。