ギャップ・アップから上に走り続ける。
管理人にとって、一番苦手なパターンになるのが怖かった。
「買い玉を離さないようにする」「常に買いを持っておく」
この大局観が誤りであった。
毎日400円以上騰上がっていた頃とは地合が違う。
「MAが垂れ下がり、上値が重い。今日は下がりやすい、下がると思います」
ラジオヤジ師の見立てが正解であった。
① 8時46分 36,195円 決済売り
② 9時00分36,180円 新規買い
驚くことにザラバはこれだけ。
*
ギャップ・アップ、スタートでもしばらく調整(下落)するかな。
36195円で売ったら、調整後買い戻せると読んで
① 買玉を売った
36140円まで下げた後、キチガイみたいに反発開始
こりゃ、高値36215円を上抜いて、上に走ると
怖くなって(警戒して)②で様子見
その後、急伸するかと思いきや
ティック・上ブレイクにとどまり、相当押し込められる。
「買いのチャンスかも」、とも考えたが。見送った。
一応理屈は「スケベ買い厳禁」
ちょっとお触りするつもりが、大声をあげられ逮捕される。
→ちょっと鞘抜きするつもりが、大幅な含み損になる。
「買い⇒売り」 のチャンスはあったけどなー。
高値36235円をつけたが、以前のように上走る気配ばない。
売り方を焼き尽くす火車の火縄走りがさく裂しない
36200円超えに、売り網を仕掛けるも、魚は下に行くばかり。
しかしいつ、火車が暴れるかわからんので、しばらく傍観。
ウオッチングを続けるのにも疲れた。
早朝の食べ過ぎがたたって、眠くなり寝る。
19時起きて、今これを書いている。
15円(1500)円、改善したが。
負けなくて良かったとしか言えない。