大川隆法『出口王仁三郎の霊言』
大本教が弾圧され、潰されたのは、ある意味指導霊が悪かったんじゃ。
国之常立神(くにのとこたちのかみ)
霊格は高いんじゃが、艮の金神(うしとらのこんじん)は祟り神じゃ。
祟り神の指導を受けたから、わしらの教団はああなった。
指導霊はよう、選ばなあかん。
「幸福の科学も指導霊を選ばなければいけませんね」と隆法が講義した時、管理人も笑った。
[Wikipedia]
国之常立神を重要視し、明治後半以降の日本の歴史に大きな影響を与えたのが新宗教大本である。
1892年(明治25年)2月3日、京都府綾部在住の無名の老婆出口直(なお)は「艮の金神」と恐れられる祟り神の神懸かり現象を起こした。
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今思えばそのような知識は「常識」であり、隆法が偉大なる霊能力を持っているからではない。
指導霊と教団のその後
モーセを指導した神は?
イエスを指導した神は祟り神であったために、イエスは殺された?
など、もっともらしいパロデイ教学を作れる。
管理人も関心しながら、聞いていた。
霊界の真相をこれだけ話せるのだから、エル・カンターレに違いないと。
長女の咲也加
お茶の水の卒論に、マイナー研究誌の論文を丸写し。
当初、管理人はそれを「高天原からの霊指導で書かれた啓示の書」と信じた。なんともお粗末。
神谷ウソ平
参政党が分裂、崩壊したのはアドバイザー選びを間違えたからです。
アドバイザーはよく考えて、選べなければなりません。
4レンジャーがいなければ、神谷は議員になれなかったが事実だろうに。
初期のKK信者
主宰先生は愛にあふれた人なのに、側近や事務局が教団運営をゆがめている。
後に隆法は「きょう子(前妻、主宰補佐先生)が、私の仕事の邪魔をしていた」と。この手の話をしたら、長くなるし、前にもさんざん書いた。
ヒトラー総統閣下は国民の幸福を考えて下さっているのに・・・・
スターリン書記長は・・・
書記長と言えば、神谷のことを「お前は総書記か」と評していた人がいた。
これも言いえて妙だね。