「生き残るため」って、なんですか? 国家の地政学 | たこなぐりの宗教ブログ

たこなぐりの宗教ブログ

宗教の古典の紹介
この世での生活状況

軍事力がないと、外交において結局はなめられる。

不利な条件を提示され、飲まされることになる(茂木誠)

 

国際世論や弱小国の批判なんて、列強にとっては蛙の面に小便

じゃなくて、海象(セイウチ)の顔に水

列強はまったく気にせず、自国の国益追求に邁進した。

当時は列強国の利害が国際法であった(小室直樹)

 

核を持たなければ、今後は独立国として国家主権を持てない(インド大統領)

 

日本政府とは北方領土の交渉はできない。日本には主権がなく、アメリカの属国であるから(プーチン)

 

*

主権=国家としての決定権があること。

北方領土を返したはいいが、そこに米軍基地を作られたら困る。

NATOは東方に拡大しないって、ミンスク合意があったのに。

それを破ったアメリカやエゲレスの戦争屋(ネオコン)たち。

ソロス、ヌーランド、ゼレンスキーなど

 

日本政府が「軍事基地は作りません」と言っても、アメリカが駐留しよる。

韓国なんかは、王朝(政権)が変われば、前の決定事項や条約を反故にできるという発想

日本がなめられているというのが原因か。

強国には媚を売り、相手が弱腰と見たら尊大な態度をとり続ける。

半島の地政学

蒙古に日本信仰をすすめたのは、高麗王だったとか。

 

大東亜戦争や真珠湾攻撃の振り返りが盛んであるが。

日清・日露戦争はどうだったんだろうか?

朝鮮半島なんかロシアにくれてやればよかった?

現代の目線で考えても仕方がないのだが。

当時の日本国民の恐怖感

「危機意識は持っていた」という意味で、今の日本人より偉いと思う。

他人任せにせずに、自分で武器を持って戦うという気概があった。