本日(1月31日)は夜勤
月曜日は10時帰宅予定
「証拠金を振り込むか、禁欲するか」大長考中
レスキュー通信は天使の助言か悪魔のささやきか。
宗教の研究をしていても、さっぱりわからん。
[引用・編集]
このまま今週の予想に入りますが、
現状(金曜朝)の週足は、まだ陰線になるかどうかも分かりません。
なるとしても、そこそこの下ヒゲが付くでしょう。
下落トレンド入りまでは確信できません。
それなら「買い一本」でいけるのかというと、
こちらもそう簡単にYESとは言えません。
要するに、トレンドが転換するというのは、
それが長い時間枠であるほど容易ではないのです。
昨今のYoutube動画では『●月暴落!』などの
いわゆる“先読み”が増えていますね。
他人様よりも先に予測していたという事実を残したい、
という気持ちは大いに分かります(私も無いとは言えない 汗)。
しかし、まだ根拠が薄いうちから決めつけてしまうと、
実際のトレードへのマイナスの影響は極めて大きなものになります。
・絶好の反転買いのチャンスを見送ってしまう
・大きく突っ込んだところで売ってしまい大幅ロスカット
これはぜひとも避けたいし、避けていただきたい。
今回は少し突っ込んだ話になりましたが、まとめると、
・上昇トレンド局面は一旦停止(日経に続き米国も)
・週足、日足ではレンジ想定(悪材料が出れば別)
・ボラティリティ増大
・分足デイトレにおいては売り買いともにチャンス多発
以上になりますかね。
※臨時追記※
通常は、金曜の朝に書いた原稿のまま発行していますが、
今回は金曜日の引けが想定と大きく異なったので、
短くではありますが追記します。
また、米国S&Pも戻りきれずに下げたことを見ても、
来週以降、もう一段の下げを想定するべきチャートになりました。
ボラは大きいはずなので、売り買いともにチャンスありですが、
買いに関しては甘いセットアップでは負ける可能性があり、
売りは多少条件に足りなくても成功しやすくなるでしょう。
(※追記ここまで)
*
(上げ、下げ)どこで止まるか。
レスキュー225先生のサポ・レジ理論
あとでチャートを□で囲んで、「ここで下げ(上げ)止まったでしょう」
「もっと下に行く、もっと上に行く」は勝てないんですよ。
ものすごく下げ続けている局面
「どこかで強烈な下ヒゲをつけて反発する」信仰
バブル崩壊以降の株価1/10、1/20を経験した人は
私を含めて「売りたくなるけど」
何度も飛んでいる「腕の悪さ」は認めざるを得ない。
自分にとっていくら都合が悪くても、自分の考え方(仮説)といくら違っていても
データはそのまま見なければいけない。
そうでないとデータの意味がありませんから。
武田先生の戒め