前の組が地学の実験をしている。
次はうちの組が地学の授業
まったく嫌いで、受験にも関係ないため単位を落としかけた。
せっかくだから教養を積んだらよかったかも。
それはともかく
教室に行くと
「次は理科室や」ということで、教科書とかを持ってあわただしく移動
自分は帽子を被っている。
「はげ頭を隠すため」という意識があった。
まわりの連中も女子高生のようなオバはんのような。
セーラー服は着ていたのだが。
最近麻雀をやったけど、一人が帽子をかぶってやっていた。
その映像に引っ張られたわい
夢の中で高1の授業を受ける。
なんの違和感もないし、不思議に思わない。
しかし自分の頭がはげていることは自覚している。
女子に見られるのはかっこ悪いという意識は働いている。
霊界も時間の感覚がなく、自分がどの年齢を追体験しても疑問に思わない。
魂の強烈な記憶を何度も繰り返すんでしょうか。
そこには時間の流れという概念はない。
空間もない。
実際に理科室や女子高生がいるわけでなく、
自分が創っているだけ。
この世とは全く論理や存在が違う。