ハディース(五分の一) 11 日本人よ、アッラーや預言者を侮辱するな | たこなぐりの宗教ブログ

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宗教の古典の紹介
この世での生活状況

「告げよ、これぞアッラー、唯一なる神」

初期の頃は槍を振り回しながら、わめいていただけのイメージ

マホメット死後、イスラム圏が急拡大

信仰のつながりによって世の中が平和になり、文明や文化も興隆

マホメット以前が無道時代と言われるようになった。

 

「アッラーの啓示教(新興宗教)」が、海のものとも山のものともわからなかった時代

実際啓示を降している(インスピレーションを与えている)のが、神か悪魔かジン(妖精)か。マホメット自身も悩んだ。

最初の妻の熱心な信仰によってそれを克服。

 

以下の対話の場所も

家屋というより、おそらくテントみたいなところでしょうね。

後世の壮麗なモスクではない。

 

[以下はムスリムのお祈りの作法をマホメットが示す]

(四)イブン・アッバースによると、神の使徒は「あなた方のうちの誰でも、妻と交わろうとするときは『アッラーの御名において、神よ、私達から悪魔を遠ざけ、またあなたがお与え下さるものからもシャイターンを遠ざけ給え』と唱えよ。そうすれば、もし二人の間に子供が生まれるようになった場合、シャイターンは決して害を加えることはできないであろう」と言った。

 

性行為の前のお祈りか

不倫のときは絶対にこんなことは言えない。

「夫の不倫相手から、出産したと言われた」という投稿があった。

善悪はともかく、「おれにもやらせろ、おれにも分けて」と言いたいわ。

 

日本人にとって、あんまりおもしろくないけど。

ここまで信仰が根付いているのか。その根源を知る。

「女性と関係を持って結婚しなければ死刑」

中東駐在員が逃げ帰った話があった。

「あんた、そんなことをするのはアッラーや預言者に対する侮辱だぜ」

死刑にされても文句は言えない。

戦前日本で天皇の写真を焼くようなものか。