サタンは武力や権力、富
それらを得たり支配するための知識が好きみたい。
金と女は欲しいけど、権力はなー。
使い方がわからんし、こんなもの持ったら仕事が増える。
ぼーっとする無為の時間が減るわい。
朝早く起きて働かなければならないのはゴメン。
自分たちが人間を治めるのですから、最高のサタンにならなければいけないということです。だからサタンが礼拝されるのです。サタンには暗殺、毒殺、陰謀、自作自演、何でもありです。ゴイムから財産を奪うのです。すべて財産を奪ったところでワンワールドが完成します。
もうすでに99%の富は1%のフリーメーソンによって抑えられています。残りの1%の富を99%の人で分け合っているのです。全く哀れな世界です。まだ足りないのです。もっと搾り取ってワンワールドを造りたいのです。ワンワールドとはそのような世界です。
日本が目指しているものはそんな世界ではありません。彼らのたくらみは失敗するでしょう。正体を見抜かれると魔はしぼんでしまうのです。これが魔に勝つ方法です。「お前たちの正体はこれだ!」とライトをあてると、魔は自分達の正体が醜いものですから、自分の姿に身震いしてシューと消えてしまうのです。
幽霊もそうです。姿を見られると消えてしまいます。悪人もそうです。悪人とわからないから悪事をやっているのです。「あいつは人殺しもする」と言われたら、そんな奴には近寄りません。わかってしまうと仕事ができなくなってしまうのです。
*
菩提樹下で反省瞑想(禅定)をしていた釈迦
パピアス・マーラー(インド原産の悪魔)がいろいろ仕掛けてくる。
部下の魔女を派遣して誘惑したり、悪魔軍団で脅したり。
梵天を名乗って、「修行などというバカなことをやめろ」と説教したり。
「お前の言っていることはおかしい。我、正体を見破ったり。お前は魔だな」
「世間の人たちは汝の軍勢に破れるが」
「私は智慧の力で汝の軍勢を打ち破る」
かっこいいー
イエスも40日、40夜悪魔の試しを受けた。
このとき活躍したのはベルゼベフ
悪魔との対話は、釈迦もイエスもしているみたい。
マホメットについてもハディースにいろいろ書いてそうだが。
老子はあんまり法(教え)を広げる「やる気」がないので、悪魔も相手にしないみたい。人畜無害な奴となめられたのかな。
そもそも道徳経も無理やり書かされたし。
タオの実相などどうせ言ってもわからんし、面倒だから5000字にとどめたわい。
前世で寡作だった反動からか
ゲーテ時代は膨大な文学作品に加え、政治や自然科学にまで手を広げた。
晩年、ファウストみたいな大作を書いたことを嘆いていた(ゲーテとの対話)。
時間を食われ、創作に悩み、自分の人生時間や精神を犠牲にしてしまった云々
「何もしないのが幸せだった」という老子の傾向性が出ている。
さて、今世はどうなるか。
老子→ゲーテ→管理人
と転生したと勝手に思い込んでいる中二病
老子やゲーテ並の影響力を人類史上に与えるのは至難の業。